「ノースリーブ」コーデの二の腕を細く見せる方法5選【夏の着痩せテクニックをマスター】

最終更新日: 2023/03/28
※本サイトの情報は作成(更新)日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 / 本サイトのリンクより商品を購入した場合、売り上げの一部が#CBK magazineへ還元されることがあります。

夏に欠かせないお洋服デザインといえば「ノースリーブ」ですが、二の腕の太さが気になってなかなかワードローブに投入できない……という声もちらほら。確かに二の腕がダイレクトに見えてしまうので、ついつい隠したくなってしまいますよね。でも、シルエットや着こなし方をちょっと工夫すれば、二の腕ほっそり見えが叶います!

そこで今回は、ノースリーブコーデの二の腕を細く見せる方法を5つご紹介します。夏スタイルの着痩せテクニックをぜひ試してみてくださいね。

※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。

【1】「腕の付け根が隠れるデザイン」のノースリーブを選んでみる

まずは、二の腕の太さをカモフラージュしてくれるノースリーブの選び方からレクチャー。体のラインに沿うピッタリサイズは二の腕を強調してしまうので、避けた方がベターです。

ちょっとゆとりのあるサイズ感で二の腕カバーを狙うなら、「腕の付け根が隠れるノースリーブ」を選んでみてください。フレンチスリーブに近い形がおすすめです。肩~脇をほんの少し隠すだけで、腕の太さをカモフラージュしてくれます。

 

さらに「インパクトのあるプリントTシャツ」なら視線が二の腕から外れるので、よりカモフラージュ効果が高くなります。ノースリーブのスッキリ感はキープしつつ、二の腕の太さも気にならないイチオシのデザインです。

無地のノースリーブの場合はネックレスを活用して、胸元にアクセントをつくるのもGOOD!

【2】「ギャザーたっぷりなノースリーブブラウス」で服と二の腕をなじませる

「ふんわりギャザーがたっぷり入ったノースリーブブラウス」も、二の腕カバーにおすすめのアイテムです。縦に入ったギャザーのドレープと二の腕が重なって、自然と二の腕を目立たなくしてくれますよ。

縦に落ちるギャザードレープをきれいに生かすために、肩から腰までまっすぐストンと落ちる形を選ぶのもポイントです。より縦ラインを強調してくれるので、すっきり見えが実現します。

 

肩からギャザーがたっぷり入ったワンピースなら、縦ラインの効果で二の腕だけでなく、全身すっきり見えが叶います。

こちらのコーデでは、縦に長いショルダータイプのバッグを合わせたところもポイント。大きなバッグで視線を分断させるより、ショルダーで縦に長く見せるとスッキリ感がアップします。

【3】「コーデ全体のシルエット」を意識して二の腕を目立たせない

ノースリーブのデザインの選び方をマスターしたら、次はコーデ全体のシルエットにも注目してみましょう。

二の腕が着痩せするコツは、「着こなし全体ですっきり縦ラインを作ること」です。これなら自然と二の腕がスッキリ見えます。

上のスナップでは、ノースリーブからパンツまですっきりIラインを意識してコーディネート。サテンパンツでトレンド感もプラスしています。

 

「ストレートワンピース」もすっきりIラインが簡単に作れる名品です。こちらでは、引き締めカラーのブラックでメリハリをつけたのも成功の秘けつ。

二の腕で素肌見せした分、スニーカーでカジュアルダウンしたバランスも大人っぽくておしゃれです。

【4】「肩掛けカーディガン」でさりげなく二の腕を隠してみる

いろいろとテクニックを駆使しても、やっぱり二の腕の太さが気になってしまう……。そんな方は「カーディガンの肩掛け」でさりげなく二の腕を隠してみては? ノースリーブとカーディガンの色差があると目線が上がり、よりスタイルアップ可能です。

こちらのスナップでは、淡いベージュワンピースのアクセントにブラックカーディガンを使って、視線を上に集めています。

 

夏らしいアースカラーでまとめてナチュラルに着こなすのもおしゃれです。こちらのスナップはカーディガンが肌になじむ色なので、さりげなく二の腕カバーしていますよね。

冷房がキツい屋内でカーディガンをさらっと羽織ることもできる、効率的なコーデテクニックです。

【5】「トレンドのベスト」を重ねて二の腕の存在感を消し去る

最後にご紹介するのは、トレンドの「ベスト」を使った二の腕カバー法です。ベストを重ねたモードなスタイリングに注目させて二の腕の存在感を薄める、ちょっと上級者向けなテクニック。

上のスナップでは、ホワイトのノースリーブにブラックベストを重ねたコントラストの強い色合わせで、よりベストに視線が集中。結果的に二の腕が目立たなくなります。

 

こちらのスナップで使っているベストは肌なじみのいいベージュカラーですが、凹凸のある編み地でできているので注目が集まりやすいデザインです。

おしゃれな重ね着でさらに着痩せ効果も狙えるので、今年の夏はぜひ試してみてくださいね。

ランキング

  1. 50代・ライブの服装16選! 画像でわかるおすすめコーデアイデア
  2. 【40代×ライブの服装16選】動きやすくておしゃれ! 快適な大人ライブコーデ
  3. 【万博の服装30選】持ち物からおすすめコーデまで! 万博ファッション完全ガイド
  4. 【40代50代のコーデ・ファッション】人気の記事ランキング
  5. バルーンスカートに合うトップスは? コーデがうまくいく「正解トップス」
  6. ロングカーディガンってまだアリ?ナシ? 流行りファッション最新事情
  7. 【40代50代・ディズニーの服装30選】動きやすくておしゃれ! 大人コーデのポイントを伝授♪
  8. 【ママ】5月の普段着コーデ。おしゃれなママ・お手本の服装
  9. 50代の黒スカートコーデをおしゃれに。よそ行きコーデのコツ
  10. 【シャツの片方イン】やり方とおしゃれさんの正解コーデ
  11. 40代50代にこそ厚底スニーカーがおすすめ! 大人に似合うブランド&着こなし方♪
  12. 「40代50代ママ」の洋服はどこで買う? 通販OKなおすすめブランド&おしゃれコーデを大特集♪
  13. 2025春らしいベスト・ジレコーデって? 今年っぽい着こなし方教えます!
  14. 40代50代の失敗しないトップスとは? 着るだけでサマになる「神トップス4選」
  15. 40代50代・ロックライブの服装16選|画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  16. 半袖Tシャツの上に着るものは? おしゃれな人のTシャツ×羽織りコーデ
  17. 40代50代・友達とランチの服装16選! 画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  18. 【毎日更新】#明日のコーデ|最新まとめ
  19. 【5月のディズニーコーデ30選】上旬・中旬・下旬別! 大人のディズニーの服装【雨の日対策も】
  20. 50代のジージャンコーデ13選【レディース】画像でわかる素敵な着こなしのポイント