夏の足元は「素足×サンダル」の組み合わせが定番ですが、たまには靴下のおしゃれを楽しみたいもの。エアコンの冷え対策にもぴったりな靴下スタイルなら、コーディネートが新鮮見えします♪
今回ご紹介するのは、おしゃれな夏のソックスコーデ。おしゃれな大人女子のスナップから、シューズ×靴下の合わせ方をチェックしていきましょう!
もくじ
脇役になりがちな靴下をコーディネートのアクセントに
最初のお手本は、wearでも人気の#CBKモデル「marinさん」のソックスコーデ。脇役になりがちな靴下を、コーディネートのおしゃれなアクセントにするスタイリングです。
夏の靴下には靴で蒸れがちな足の汗を吸って、サラサラの履き心地を保つ効果も。一枚プラスするだけで冷え取りにもなるので、冷え性の大人女子にはぴったりです♪
スニーカーから「キレイな色柄のソックス」を覗かせて
スニーカーとソックスの組み合わせは普通っぽくなりがちですが、パッと目を引くようなキレイ色ソックスならコーディネートのアクセントに。
全体をモノトーンやカーキなどの地味め色に抑えることで、差し色の可愛い靴下がオシャレに引き立ちます。
コントラストを効かせたい、「スポーツサンダル×靴下」の組み合わせ
「スポーツサンダル×ソックス」は夏ならではの組み合わせ。黒いスポーツサンダルにコントラストの強いカラーの靴下を合わせることで、キリッとスポーティな足元に仕上がります。
今シーズン人気のシアーソックスをプラスするのもオシャレですね♪
「きれいめサンダル×靴下」の組み合わせが素敵!
marinさんは、ヒールのある大人っぽいサンダルにソックスを合わせる着こなし方も実践中。
コーディネートがきれいめだとカジュアルな靴下が浮いてしまいますが、靴下とテイストの似たボーダーなどのアイテムを着こなしにプラスすることで、きれいめサンダルとソックスを馴染ませやすくなります。
リゾート感あるウェッジソールでも、「+靴下」ならシンプルに普段使いできる
素足で履くとリゾートっぽさの出る「ウェッジソールサンダル」。靴下をプラスすれば、普段使いにぴったりなシンプルコーデに仕上がります。ウェッジソールの底上げ効果で、脚が長く見える効果も!
コンフォートサンダルには「スラブソックス」が似合う!
履きやすさと機能性を兼ね備えた「コンフォートサンダル」には、ざっくりめの靴下がお似合い。洗いざらしたような風合の「スラブソックス」をプラスすればナチュラル感たっぷりなコーデが楽しめます。
おしゃれしながら肌への負担を減らす「グルカサンダル×靴下」
#CBKモデルのpanaさんは、今シーズンのトレンド「グルカサンダル」に靴下をプラス。編み込みレザーの隙間から靴下が程よく見えてこなれ感を演出する、まさしく相性バツグンな組み合わせです。
また、靴下はサンダルのクッション役としても効果的。例えばつま先~かかとを包み込むグルカサンダルですが、そのホールド感で肌が擦れて痛くなることも。靴下があれば肌への負担を減らしつつ、足元のおしゃれも楽しめます。
さりげなく決まる「黒サンダル×黒ソックス」
さりげなくコーディネートしたい方は、ちぃーさんの「黒サンダル×黒ソックス」をマネしてみて。同じ色で統一することで靴下がサンダルに溶け込み、境目があいまいに。靴下が自然と馴染みます。
NIKE(ナイキ)エアリフトには、カバータイプの「足袋ソックス」を
サンダル感覚で履けるNIKE(ナイキ)の「エアリフト」。多くの#CBKモデルが愛用している人気の一足です。
メッシュ生地が施されているなど普通のスニーカーより通気性が高いとはいえ、エアリフトは熱がこもって汗をかきやすいアイテム。衛生面や履き心地を考慮すると、靴下を履いたほうがよさそうです。
つま先が二股に分かれているエアリフトには「足袋ソックス」がおすすめ。シューズから靴下が見えない「カバータイプ」のデザイン選べば肌見せ感がアップ。すっきり爽やかに決まりますよ♪
2020年7月16日 公開
2022年8月1日 更新