いざ結婚式にお呼ばれされると、いろいろなアイテムを揃える必要が出てきますよね。中でも「アクセサリー」は華やかさをプラスしてくれる反面、どんなものを選べばいいのか悩ましいところ。マナーとしてOKなのかNGなのかわからないと、着けて行くことすら考えてしまいがちに。
そこで今回は、結婚式にお呼ばれした際のおすすめアクセサリーをマナーと併せて徹底解説。素敵なドレスアップ美人を目指しましょう♪
もくじ
【1】フェミニンからモードまで♡ コンパクトなパールチョーカー
結婚式にお呼ばれした際のアクセサリーで代表的なものといえば「パール」。白色のアクセサリーは花嫁さんと被ってしまうのでNGですが、パールならOKです。
着けるだけで上品な印象を作り出してくれるので、1点持っておくと役立ちますよ。特にスナップのようなチョーカータイプは顔まわりの印象をぐっと華やかに。フェミニンにもモードにも、あらゆるスタイルにハマるはずです。
【2】絶対に持っておくべき! 3連パールのネックレス
2連や3連などのパールネックレスってOKなの? とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。実はマナー的にまったく問題ないんです。
お悔やみごとでは「不幸が重なる」ことを連想させるので1連がマストですが、結婚式は「喜びが重なる」という意味合いで多連のネックレスはむしろぴったり! ドレスをよりいっそう華やかに見せてくれるので、ぜひ持っておきたいですね。
【3】ドレスアップにぴったりな華やぎ感♡ 「ゴールド×パール」の耳アクセ
シルバーやゴールドなど華やかさのあるアクセサリーで耳元を飾るのも素敵。ゴールドとパールを掛け合わせたタイプなら、ドレスアップスタイルにもよりしっくりとハマるはずです。
スナップのアイテムは、さりげなくゆらゆらと揺れるモチーフも女性らしくてスタイリッシュ。マグネット式なので、ピアスホールが開いていない方も安心して着けられますよ。
【4】夜にキラキラと輝く! 大ぶりなビジューピアス
夜の結婚式は、昼の結婚式とはマナーが変わります。昼はマットで輝きの少ないアクセサリーが良しとされていますが、夜はキラキラときらめくアイテムを着けるのがマナー。
こちらのような「大ぶりのビジューピアス」は夕方から夜にかけてのお呼ばれシーンにぴったり。顔まわりがとても華やかに映りますよ。