こうすれば地味見えしない! 40代以上の「おしゃれベージュ」コーデ術

最終更新日: 2021/05/14
※本サイトの情報は作成(更新)日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 / 本サイトのリンクより商品を購入した場合、売り上げの一部が#CBK magazineへ還元されることがあります。

上品に見えたり、合わせやすかったりと大人コーデに頼れる色がベージュ。でも少し合わせ方を間違えると老けて見えるなど、色やアイテム選びが難しい色でもあります。そんなベージュを「地味に見せない」テクニック、気になりませんか。今回は、ベージュをメインにコーディネートしても「地味見え」しないポイントをご紹介します。

ポイント1【色選び】:自分に似合うベージュを

ベージュとひとまとめに言っても、淡いトーンのホワイトに近いベージュから深みのあるブラウン寄りのベージュまで幅広い色合いがあります。

たとえば、髪の毛や瞳がブラウン系で肌に透明感がある方は黄みがかったベージュを、黒髪で色白肌の方は黄みの少ないホワイト寄りのベージュなど、「自分に似合うベージュ」を選んでみてください。

ポイント2【トップス】:こだわりのスリーブデザイン

ベージュをトップスで取り入れるなら、デザインが華やかなものを選ぶのがよりおしゃれに見せるポイント。モデルさん着用アイテムのように、特徴的なスリーブのブラウスなど少し冒険だと思えるデザインも、落ち着いた印象を与えるベージュなら気負いなくトライできるのではないでしょうか。

ポイント3【ボトムス】:シルエットと素材感

少し間違えると地味見えしてしまいがちなベージュパンツ。大人の女性が素敵に着こなすなら、シルエットと素材感にとことんこだわりましょう。

ベージュは少し膨張して見える色なので、体型が気になる方は細身すぎないテーパードシルエットを選ぶのがおすすめ。カジュアルに着こなすならスナップのようにデニムライクな素材を、エレガントに着こなすなら程よく艶のある素材が◎です。

ポイント4【小物】:個性的な素材とデザイン

控えめな印象を与えるベージュ小物を華やかに見せるなら、個性的な素材やデザインにこだわってみましょう。暖かい季節なら自然素材をふんだんに取り入れたもの、寒い季節ならファーやニットなど季節感を意識して選ぶと、「地味見え」を回避できますよ。

困ったときの万能カラーとして頼りになるベージュ。地味に見えてしまってはもったいないですよね。もともと肌なじみのよい色ですが、だからこそ選ぶのが難しい色でもあります。誰にでも「顔映りのよいベージュ」はあると信じて、あきらめずに素敵な「マイベージュ」を探してみてはいかがでしょうか。

ランキング

  1. 【万博の服装35選】暑さ対策からおすすめの持ち物まで! 万博ファッション完全ガイド
  2. 夏ワンピースの上に羽織るものは? ワンピのアウター大特集!
  3. 40代・母親「高校説明会」の服装|画像でわかるコーデのポイント
  4. 【夏のUSJコーデ21選】動きやすくて涼しい! 大人のための夏のユニバ服装♪
  5. 【40代×ライブの服装16選】動きやすくておしゃれ! 快適な大人ライブコーデ
  6. 50代・ライブの服装16選! 画像でわかるおすすめコーデアイデア
  7. 【40代・夏の同窓会の服装16選】何着てく? おしゃれで上品な大人コーデ
  8. 【50代の夏旅行コーデ16選】動きやすくて快適! 夏旅おすすめファッション
  9. 40代50代・ロックライブの服装16選|画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  10. 【ノースリーブ×羽織りコーデ20選】着心地も見た目も涼しい! 大人のための着こなし方♪
  11. 【40代50代・ディズニーの服装30選】動きやすくておしゃれ! 大人コーデのポイントを伝授♪
  12. 【50代×スニーカー16選】画像でわかる! おしゃれな大人女性の夏コーデまとめ
  13. キャミワンピースのインナー、何着る? 中に着るもの・ベストな選び方
  14. 【40代50代のコーデ・ファッション】人気の記事ランキング
  15. 【50代の夏フェスコーデ】快適で涼しい! 画像でわかるお手本の服装
  16. 【シャツの片方イン】やり方とおしゃれさんの正解コーデ
  17. バルーンスカートに合うトップスは? コーデがうまくいく「正解トップス」
  18. 【40代50代のライブコーデ34選】Tシャツで参戦! 大人の推し活ファッション【色別コーデも】
  19. 【ネイビーTシャツコーデ14選】紺色Tシャツに合うパンツ・色・重ね着術
  20. 【クロップドパンツ】時代遅れ?今の呼び方は? 知っておくべき最新ファッション事情