大人になると次第に気になりだすのは、ウエスト周りのサイズがアップしてしまったこと! おうち時間が長すぎて、去年の夏よりもさらにお腹周りがまずいことになっている……という方は、きっと私だけではないはず。
今まできれいに穿けていたパンツのボタンが留まらなくなってしまったら、そのパンツは一旦あきらめて、きれいにトップスインができる新たな一本を探してみましょう!
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
ウエストタックがあると、もたつきにくい!
最初にご紹介するのはハリがありながら、少しワイドなシルエットがリラックス感のある「ミントグリーンのタックパンツ」。これから夏に大活躍してくれそうな一着です。
ウエストタックはなるべく立体感のあるデザインを選ぶと、ウエスト周りを難なくカバー可能。これなら、もたつかずにすっきりとトップスインができそうです。バックウエストがゴムのタイプなど、お腹周りに余裕があるものを選んでみましょう。
デイリーコーデに活躍する「ストレートデニム」でトップスインしたい!
スタイルアップが狙える「ハイウエストのストレートデニム」は、デイリーコーデに活躍してくれる一着。もちろんトップスインせずに着こなすこともできるけれど、どうせならトップスインも可能なサイズ感だと嬉しいですよね。
デニムを選ぶときはハリがあって厚みもある、そしてストレッチも少し利いている素材がボディラインを拾いにくのでおすすめ。個人差があるので、インチ違いで何着か穿き比べてみましょう。
「オーバーサイズのトップス」をインしたい!
今季も人気のオーバーサイズのTシャツは、インして着こなすことで表情がガラリと違って見えます! パンツは少し大きめを選べば、きれいにトップスインができるはずですよ。
ゆったりめストレートのホワイトパンツにインするなら、パンツにトップスを入れ込みすぎず、ゆるっとインするのがコツ。こうすることで奥行きのあるコーデに見せることができるんです。
憧れるのは、「スキニーデニム」にインするコーデ♪
できればトライしてみたいのは「スキニーデニム」にインするコーデ! とはいえスキニーとなると、ウエスト以外の部分まできれいにカバーできる1本を探すのはなかなか難しいことも。
ポイントはなるべくストレッチの利いた素材を選ぶこと。思っていたよりも楽ちんな穿き心地なうえに、伸びがいいからトップスインがしやすいメリットあるのでチェックしてみましょう。
うまくトップスインができないときは、薄手のシャツなどを羽織ってサイドからウエスト周りをカバーしてしまうのもアリですよ♪