気温が高い日が続きますが、雨が降ると一気に寒くなったり、冷房で体が冷えたりなんてことも。そんな体温調整が難しい時期に「シャツ」があると重宝しますよ。
この記事では、体温調整しながらおしゃれに見える「シャツ」の使い方をご紹介。ぜひ毎日コーデに取り入れてみてください。
もくじ
「シャツのたすき掛け」でコーデにおしゃれな立体感をON
まずご紹介するのは、肩から脇にかけて斜めにシャツを結ぶ「たすき掛け」。シャツでたすき掛けをすると、ハリのある生地が程よい立体感をメイクしてくれるのでおしゃれ見え! シンプルなワンピースのアクセントに、またカジュアルコーデを格上げするエッセンスとしても使えます。
「シャツの肩掛け」はスタイルアップ効果もバツグン!
カーディガンで行うことが多い「肩掛けテクニック」。こちらもシャツを使うと、ひと味違うおしゃれなアクセントを作ることができます。コーデの高い位置にワンポイントが生まれるので、視線が上に集まりスタイルアップできる嬉しいメリットも!
「シャツの腰巻き」が意外とカワイイ! カジュアルコーデのアクセントに
ちょっと懐かしい感じがする「シャツの腰巻き」。リバイバルファッションに人気が集まる昨今は、腰巻きが意外とカワイイんです♪ 普通のシャツを使うのはもちろん、シアーシャツだと素材でトレンド感を演出できるので、より今っぽい雰囲気に仕上がりますよ。
少し肌寒いときはシャツをさっと羽織って体温調整を
肌寒いときは、シャツをラフに羽織っておしゃれに体温調整を。肩掛けなどで結んでいた袖は、ラフにまくるとシワが目立たないのでおすすめです。少しゆるっとさせて羽織ることで、こなれた印象をメイクできますよ。
秋に向かうこれからは着るものに悩む時期。ぜひ、シャツをおしゃれに活用してみてください。