今回は、50代に向けて「首を長く見せること」に的を絞ったショートヘア特集をお届けします♪ 首を長く見せると、「小顔効果」や「実際よりも背を高く見せる効果」で頭身バランスがよくなります。手持ちの服もオシャレに着こなせるようになりますよ! 早速チェックしてみてくださいね♪
※こちらの記事では、あくまでスタイルの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
ボブは「アゴラインよりも上」と心得る!
ボブのように毛先に厚みがあるヘアスタイルは「毛先の位置」に注意。首をスッキリと丈長に見せるには、「アゴラインより上」に設定するのが鉄則です。一方、首の中腹あたりで毛先が終わっていると、目の錯覚で短く見えがち。ぜひオーダーするときの参考に♪
ラウンド型の前髪は「小顔&首の縦長見せ」の両方が狙える!
顔の大きさと首の長さは反比例の関係。小顔に見せると、対比で首は長く見えます。前髪の両端を長めに残した「ラウンド型の前髪」は、顔の横幅を狭く見せ、小顔効果を発揮します! ヘアスタイルでできるのは「顔が見える面積」を調整すること。上手に活用しましょ♪
外ハネは逆効果?! シルエットは「裾すぼまり」が正解!
髪形のフォルムは、「裾すぼまり」であるほど首を長く見せます。たとえばショートレイヤーなどが好例。対して、外ハネボブのように「裾広がり」のヘアスタイルは首が短く見えがち。襟足はスタイリング剤でしっかり押さえて”浮きあがり対策”を!
首を「細く」見せると、首が「長く」見える!
ネックラインは、細く見せるとその分「長く」見せることができます。そこで注目したいのがウルフレイヤー。「首に沿う長めの襟足」と「裾すぼまりのフォルム」がくびれをつくり、肩までの距離を長く見せてくれます。髪形に迷ったらこちらから挑戦してみては♪
「ゆるふわな毛先」は首のスタートラインを高く見せる!
フンワリ軽い毛先は、髪形のボリューム位置をグッと持ち上げてくれます。すると目の錯覚で、「一番ボリュームのあるところのすぐ下」から首が始まっているように見え、首の縦長見え効果を発揮。絶壁さんや猫っけさんの、「髪形のシルエットにメリハリが出ないお悩み」を解決する方法としても花マルです♪
50代、手入れが楽な髪型はコレ!【くせ毛編】 – #CBK magazine
undefined