「これ、何年前の写真? 今より痩せてるけど、髪形がまったく同じ……」そんなときの打開策は、”イメチェン上手なファッショニスタ”をお手本にすること。たとえばリアル50代#CBKモデルのaccoさん。大人に似合うステキな髪形を柔軟にアップデートし、センスのよい着こなしと見事に調和しています。
今回はそんなaccoさんが実践する、「50代女性の魅力を引き出すイメチェンヘア」を集めてみました。さらに、”髪形と服がチグハグにならないポイント”も併せて解説♪ ぜひ、50代を軽やかに楽しくするヒントを見つけてくださいね!
もくじ
【ショートヘア】すっきりとした清潔感
まずは襟元がすっきりとした、清潔感のあるショートヘア。トップにふんわりとした丸みがあるので、シャツやジャケットなどのフォーマルな装いが持つ「硬さ」を和らげます。一方、フレアスカートなどで「女性らしさ高め」に着こなす日は、色味を辛口にして子どもっぽさを回避して♪
【ウルフレイヤー】華奢見せ効果アリ!
首を細く、長く見せる効果のあるウルフレイヤー。毛先に自由な動きが出るので、「マリンスタイル」や「フレンチスタイル」など、”元気で爽やかな印象”の着こなしにマッチします。上級者さんは、あえてドレッシーな服と合わせてミスマッチを楽しむのもアリ♪
【アゴラインボブ】”少女な部分” をうまく引き出してくれる
「かわいさ」をちょこんと添えてくれるアゴラインボブ。流行も年代も感じさせないので、”決して古くならない髪形”と言われています。ワンピースからジーンズまで、合わせる服を選ばない受け皿の大きさも魅力。どんな着こなしも、上品さを3段くらい格上げしてくれるから不思議です♪
【鎖骨ラインの外ハネボブ】心はずむ華やかさ
もともと肩に当たってハネやすい鎖骨ラインの髪を逆手に取った、トレンド感たっぷりの外ハネボブ。ストレートアイロンを、大きな「S字」を描くように通せばカンタンに作れます♪ カジュアルな中にもシックさを感じる、色味を抑えた着こなしとの相性バツグン!
【セミロング】”やや辛口なエレガント”が大人向き
女性らしさがグッと増すセミロング。合わせるファッションは「甘くなりすぎない」を意識するのが正解です。「着こなしがフェミニンすぎるかな?」と思う日は、カーゴパンツなどを取り入れて、”ゴツッと無骨なポイント”を一カ所つくるとクリアできます。髪の長さを変えたくないセミロング保持派さんは、毛先のパーマでマイナーチェンジを狙ってみて♪
50代、手入れが楽な髪型はコレ!【くせ毛編】 – #CBK magazine
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