森林が土地の約8割を占めるほどの自然に囲まれた長野県。「緑あふれる環境で羽を伸ばしたい」という人にぴったりの旅行先です。
そんな長野を旅行するなら、観光スポットのリサーチはもちろん、気候に合わせた旅行コーデの下調べもマスト。今回は長野旅行におすすめのスタイリングを季節ごとにご紹介します♪
もくじ
春の長野旅行|歩きやすい「フラットパンプス」で桜の名所へ
春の長野は4月ごろまでアウターが必須。特に3月はまだまだ寒さが厳しいので、厚手のアウターにマフラーなどを組み合わせましょう。
桜の開花時期となる4月上旬〜5月上旬は、桜の名所を訪れるのにぴったりのシーズンです。歩きやすいフラットパンプスを選ぶと、桜の名所巡りも疲れ知らずで楽しめますよ♪
夏の長野旅行|「薄手のシャツ」で気温差対策を
避暑地としても有名な長野は、夏でも涼しくて過ごしやすいのが特徴です。7月と8月の平均気温は25℃前後のため、さらっと着られるワンピースや半袖Tシャツがあれば快適に観光できますよ♪
日中でも気温が低い分、夜になると寒さを感じることも。薄手のシャツやカーディガンを用意しておき、昼との気温差に備えるのがおすすめです。
秋の長野旅行|温泉巡りにぴったりの「ワンピースコーデ」
長野は温泉地としても知られており、その数や泉質は全国でもトップクラス。肌寒さを感じる秋の長野旅行では、ほっこり温まる温泉巡りがおすすめです。
温泉巡りでは着替えを繰り返すため、さっと脱ぎ着できるコーディネートを作るのが正解。ざっくりとしたニットワンピースにパンプスを合わせれば、着替えにもたつく心配がありません♪
冬の長野旅行|「ダウンジャケット×ニット」で本格的な寒さに備えて!
長野では11月ごろから気温が段々と低くなり、12月には冬らしい寒さが到来します。1月・2月には平均気温が氷点下を下回るため、暖かさを重視したスタイリングを心がけましょう。
ボリューム感のあるダウンジャケットなら保温性が高く、暖かさをしっかりとキープしてくれます。タートルネックニットで首元の冷えを予防するのもポイント♪