季節の変わり目は一日の気温差が激しいもの。朝は15度くらいしかないのに、昼間は28度まで上がる予報だと、「一体なにを着ていけばいいの?」とお悩みも。
今回は【朝晩は寒いけど昼は暑い日】のコーデアイデアをご提案します!
もくじ
気温変動がある日|カジュアルで長すぎないアウター
気温変動のある日は脱ぎ着しやすいアウターが必須。ロング丈のコートは脱いだときにかさばってしまうので、長くないものを選ぶのがポイントです。
昼の気温が高そうな日は「カジュアルなジャケット」がおすすめ。デニムやリネンミックス生地ならシワが気にならないので、気軽に体温調節できますよ♪
最低気温が15度前後、最高が25度前後の日|カーディガン+長袖トップス
気軽に羽織れるアウターといえば「カーディガン」も要チェック。黒・白・ベージュなど定番カラーが他のアイテムと色合わせしやすいのでおすすめです。
最低気温が15度前後、最高が25度前後の日は、「長袖カーディガン」と「長袖トップス」を組み合わせて。【カーディガンを脱いでもサマになる】そんなコーデを心がけると一日中気分よく過ごせますよ♪
朝晩だけひんやりする日|オーバーサイズのシャツをアウター代わりに
朝晩がひんやりする程度の気温には薄手の長袖がお役立ち。肌寒い程度なら前開きのシャツで代用できます。
「オーバーサイズのシャツ」は軽めの羽織りにピッタリ。前をフルオープンして抜き襟ぎみに着こなすと、スタイリングがこなれ見えしますよ。
最高気温が28度以上|半袖+アウターを肩掛け
最高気温が28度以上ならインナーを半袖にしておくと◎。脱いだ上着を肩掛けすれば、荷物にならないうえにコーデのアクセントにも効果的です。