いよいよ本格的な冬シーズンが到来。この季節には厚手ニットが欠かせませんが、コートやジャケットを羽織ると「ニットの袖が通らない」「キツくて着られない」などのお困りごとも。ボリューミーなニットを着るときには、どんなアウターを選べばいいのでしょうか?
そこで今回は【厚手ニットに合わせるアウター】をご紹介。おしゃれさんのスナップをお手本に、羽織りもの選びのポイントを解説します!
もくじ
袖ありのポンチョコート|どんな厚手ニットでも大丈夫!
ゆったりめの厚手ニットが人気の今季は、アウター選びの難易度が高め。オーバーサイズのコートやジャケットじゃ太刀打ちできない……というときは「袖ありのポンチョコート」が頼れます。
身頃&袖が大きめの作りだから、どんな厚手ニットでも大丈夫! シンプルなデザインを選べば、きれいめに着こなせますよ。
袖がゆったりめの薄手コート|ボリューム袖の厚手ニットにぴったり
ボリューム袖の厚手ニットには「袖がゆったりめの薄手コート」をチョイス。最近のモッズコートやトレンチコートは袖がボリューミーな作りになっているデザインが多く、もこもこ袖のニットでもへっちゃら。さらにはコートの袖に丸みのあるシルエットが生まれ、コーデが可愛く決まります。
ケープコート|ボリューミーなニットがスッキリ着こなせる
コレがあればどんな厚手ニットでもスッキリ着こなせる!と安心できるのが「ケープコート」。袖がなく、上半身をぐるりと包み込むように作られているため、ボリューミーなニットでも問題なし。上に何も羽織れない……と悩んでいたニットも、コートの中でパンパンにならずスマートに決まります。
厚手&大判のストール|アウターとして代用できる!
いざとなったら「厚手&大判のストール」を活用する手もアリ! ボタン付きのデザインを選べばケープのように羽織れるから、アウター代わりになりますよ。もちろんひざ掛けや肩掛けにもなるので、一枚あると便利に使えます♪