最近よく見かける「スマホポーチ」や「ウォレットバッグ」など小さなショルダーバッグ。おしゃれに斜め掛けするにはどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は【ミニショルダーバッグの斜め掛けコーデ】をご紹介。おしゃれさんのスナップから、合わせ方のコツをチェックしていきましょう!
もくじ
ミニショルダーバッグの斜め掛け、正解は?
ミニショルダーバッグが本領を発揮するのは、両手が自由に使える「斜め掛け」。重さが左右に分散する上に、ずり落ちの心配がないのでアクティブで快適に過ごせます。
また、斜め掛けのショルダーストラップは短めに設定するのが最近の流行り。バッグの本体が腰骨あたりにくるように長さを調節すると、コーデがグッと今どきに決まりますよ。
服が明るい色なら、黒のミニショルダーバッグを斜め掛けするとアクセントとして効果バツグン。たすき掛けのようなバッグがスポーティな雰囲気を演出します。
ベスト・カーディガン → 上にミニショルダーバッグを斜め掛け
前開きのベストやカーディガンを着るときは、ミニショルダーバッグを上から掛けるのが正解。また羽織モノが短めの丈ならショルダーストラップも短めに、長い羽織モノにはショルダーストラップも長めにするとコーデのバランスが整います。
ジャケット・コート → アウターの中にミニショルダーバッグを斜め掛け
ジャケットやコートを羽織るときは、ミニショルダーバッグを下に忍ばせるとスマート。斜め掛けバッグでアウターのシルエットが崩れず、コーデがスッキリまとまります。このとき前ボタンは外しておくと、ミニバッグがチラリと覗きこなれ感が高まりますよ♪
寒い日 → アウターの上に「長めに設定したショルダーバッグ」を斜め掛け
アウターの前を開けると寒い……。そんなときは、ジャケットやコートの上にミニショルダーバッグを斜め掛け。服がかさばるので、ショルダーストラップを長めに調節するのをお忘れなく。お出かけ先でスマホや財布がスムーズに取り出せるので、気温が低い日におすすめですよ♪