家では気付かなかったのに、駅の鏡で見てみたら「あれ、もしかして下着が透けてる?」という経験はありませんか。特に薄手のスカートが多くなる夏は、こんなヒヤッとすることが起きてしまいがち。裏地のないスカートの場合は透けにくい色だとしても注意が必要です。
そこで今回は【裏地なしスカートの対策】を伝授。おすすめのインナーをメインに、コーデアイデアも併せてご紹介します。
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
事前準備|まずはスカートが「透けない素材」かチェック
カットソーやデニム地など厚手素材のスカートは裏地が付いていなくても透けにくいけれど、絶対に安心とは言い切れません。お出かけ前は自然光が入る場所で、くまなくチェックするのがおすすめです。
また裏地付きのスカートであっても必ずしも透けないとは限らないので、同様にチェックしておきましょう。
対策1|「ペチコート」を用意する
スカートのインナー用に「薄手のペチコート」を1枚持っておくと便利です。スカートタイプはもちろん、パンツデザインならより安心感があり、エアコンなど冷え防止対策にも活躍してくれそう。
白などライトカラーのスカートであれば、ペチコートの色は「ベージュ」が一番透けにくいはずです。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
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対策2|「アンダーウェア」にこだわる
暑くてペチコートを穿きたくないときは、アンダーウェア選びにこだわってみては? シルエットが響かないアイテムならフィット感のあるタイトスカートのときも安心できそう。
おすすめはシームレスタイプやソングパンツなどTバックショーツ。もしくは一枚履きがOKの「ガードル一帯型ショーツ」を選んでみるのもおすすめ。ボディラインを補正できることに加えて、夏場の汗を吸いとるなど機能性素材も豊富に展開されています。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
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対策3|「ロング丈トップス」を合わせる
「スカートが透けないかチェックしたけれど、それでも不安」そんなときはコーデにひと工夫を。ヒップが隠れる着丈のトップスを合わせれば、透ける問題はほぼクリアできそうです。
下着が透けやすいのは圧倒的にヒップ周りなので、そこさえガードできればOK。トップスをインして着たい方は、ロング丈カーディガンを持っておくと安心です!
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります