今週末は久しぶりの東京へ! 東京へ旅行の場合、ふらっと出かけるというよりも何かメインの目的がある方が多いのではないでしょうか。とはいえ数日滞在するなら、ついでに東京を満喫したいもの。そうなると服装に迷いますよね。
50代なら着心地のよさを考えつつも、普段の旅行より洗練度高めな「おしゃれ感のあるコーデ」を目指したい♪ 今回はそんな50代の東京旅行におすすめの服装をご紹介します。
※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
【50代の東京旅行の服装】楽ちんで動きやすいおすすめコーデ
1|大人旅に便利な「きれい色のシャツ」
シワになりにくい素材のきれい色のシャツが1枚あると旅行に重宝。ゆとりのあるシルエットを選んでおくと、ライトアウターとしても大活躍します。
50代がナチュラルなデニムパンツに合わせるなら、レオパード柄のバッグなど小物で存在感を足してみるのがおすすめです。
2|汚れが気にならない「ブラックコーデ×差色Tシャツ」
「旅行には合わせやすくて汚れが気にならないブラックを選びがち」そんな50代はきっと多いはず。異素材を巧みに組み合わせたオールブラックも素敵だけれど、50代にイチ押しなのはカラーインナー合わせです。
色鮮やかなTシャツをインするだけで華やかなコーデにシフト。デザイン性のあるオレンジTシャツなど、存在感のあるアイテムを選べはよりオシャレ感がアップします♪
3|たくさん歩くなら「デザインワンピース×スニーカー」
「長時間の移動や街歩きが多くなりそう」そんな東京旅行はスニーカーメインのリラックスコーデが正解。とはいえ、青山や恵比寿などおしゃれエリアのお店にもふらっと立ち寄れそうな服装を意識しておきましょう。
ティアードキャミワンピースならリラクシーで街歩きにうってつけ。甘めワンピースもブラックワントーンでまとめれば大人っぽくオシャレに仕上がります。バッグとスニーカーはメタリックシルバーを選び、トレンド感と明るさをプラスするのがおすすめです。
【50代の東京旅行の服装】目的地別のおすすめコーデ
1|美術館&高級ホテル宿泊に「シワになりにくいきれいめコーデ」
「見たかったアート展が東京でしか開催されていない!」思い切って美術館近くの高級ホテルに宿泊するちょっと贅沢な旅ならば、きちんと感のあるコーデが安心です。
軽めのジャケットとミニフラワーロングスカートで美術館らしくまとめてみては。カチッとした服もストレッチなどシワになりにくい素材を選んでおけば、ストレスなく旅行を楽しめますよ。
2|表参道でショップ巡りなら「華やかなシアーワンピース」
「行ってみたかったお店は表参道に集中している!」そんなショッピングデーも追加したい東京旅行。ハイブランドの路面店が多く立ち並ぶエリアを歩くなら、ラフすぎる服装は避けてきちんと見えを意識しましょう。
ドット柄のシアーワンピースをデニムパンツとレイヤードすれば、こなれ感の漂うスタイルに。シアーワンピースは軽くてコンパクトに収納できるから、持ち運びにも便利です。
3|料理や陶芸など一日体験に参加するなら「ナチュラル系コーデ」
「憧れていた先生に学べるワンディレッスンを受けに東京へ」など、料理講座や陶芸体験などナチュラル系女性が多く集まるシーンでは、同じ趣味の友達と出会えるかも!
そんな日は好印象を持たれそうな服装が安心です。トレンド感のあるベージュのジャンパースカートにプレーンなカットソーをインして可愛い雰囲気にまとめてみては。
4|推し活ライブ参戦なら「担当カラートップス」
「東京旅行のメインはもちろん推しのライブ!」待ちに待ったそんな日のコーデは、担当カラーの映えるトップスを選んでみましょう。
きれいめコーデもいいけれど、熱気に包まれたライブ会場では快適に動きやすいTシャツがやはりベスト。シャツを腰巻きしておけば羽織りにも便利です。さらにストライプシャツにも担当カラーを選べば推しに気づいてもらえるかも?!
5|予約困難店でのディナーには「映えるフリルブラウス」
「半年待ちの予約困難店のディナーが取れた」、予約してくれた都内在住の友達と一緒に行く、そんなとっておきのディナーシーンに映えるのは旬のフリルブラウス。
落ち着いたベージュ色の上品なブラウスは50代女性のディナースタイルに最適です。小物やボトムはブラックで引き締めると、バランスのいいコーデに仕上がります。
2024年10月18日 公開
2025年9月18日 更新