冬のコーデに欠かせないブーツ。普通丈のパンツに合わせて履きたいけれど、「足元がモタつく」「バランスが難しい」とお悩みの声がチラホラ。ブーツにはどんなパンツが似合うのでしょうか?
そこで今回は【ブーツに合う普通丈パンツ】をご紹介。極端に短すぎず長すぎない、いわゆる普通丈のパンツを対象に、おしゃれさんのスナップからおすすめのパンツを解説します。
1|ブーツ×テーパードパンツ
まずパンツにブーツを合わせるときは、「細身のショートブーツ」を選ぶのがポイント。ブーツの足首がほっそりしていればパンツが穿きやすくなりますよ。
定番の「テーパードパンツ」はアンクル丈がおすすめ。この丈なら裾がモタつかない上に、ブーツが裾から見えることでコーデのこなれ感がアップします。
2|ブーツ×スウェットパンツ
裾ゴム・裾リブ仕立ての「スウェットパンツ」は裾が上がりやすいのが悩ましいところ。そこで合わせたいのがブーツです。
パンツの裾が上がってしまっても、下にブーツを履いていれば問題なし。しかもゆるっとラフなスウェットパンツが締まり、今どきのルックスに決まります。
3|ブーツ×ストレート・ワイドのデニムパンツ
ブーツに「デニムパンツ」を合わせるときはパンツのシルエットに注目。ブーツのラインが響かないよう「ストレートシルエット・ワイドシルエット」をチョイスしましょう。
加えてブーツにインせず上に被せて穿くのがコツ。デニムの裾からチラリと覗いたブーツが、コーデにお出かけ感を演出します。
4|ブーツ×ワイドパンツ
ブーツにうってつけのパンツは「ワイドパンツ」。ボリューミーなシルエットだから、筒まわりが細くないブーツだって大丈夫。しかもパンツを上に被せて穿くことで、ブーツが普通の靴っぽく見える上、足元が暖かくなりますよ。