出勤して席に座ったときからじわじわと感じ始める洋服の締め付け。これが夕方まで続くのかと思うと絶望する……なんてことはありませんか? 通勤コーデはきれいめに見せたいけれど、快適さが何よりも重要ですよね。
そこで今回は、トップスをインしなくてもきちんと見える正解コーデをご紹介します。
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
ペプラムブラウス×細身パンツのコーデ
華やかさがあってラフな印象になりすぎないボウタイペプラムブラウスは、すべてを解決できる一枚。ここに細身のパンツを合わせればメリハリのあるコーデに仕上がります。より快適さを強化したいのなら、パンツはストレッチの利いた素材を選びましょう。
デザイン性のあるシャツでこなれ感たっぷりに
オーバーサイズのゆったりとしたシャツならストレスフリーに過ごせそう。ビスチェが付いた技ありデザインを選ぶとこなれたムードに仕上がります。
通勤にビスチェはNGという方はネックレスにチェンジ。アクセサリーを加えることでコーデの洗練度が高まります。
前後差のあるトップス×ドット柄パンツのコーデ
トップスをボトムアウトで着こなす場合、丈感が長すぎると重たい印象になりがちに。そこでおすすめなのが前後差のあるラウンドカットヘムのトップス。これならインしなくてもすっきり仕上がります。ボトムにはドット柄パンツなど、軽やかなアイテムを選んでみましょう。
ワントーンコーデは異素材合わせでバランスよく
ふんわりシルエットが可愛いボリューム袖ブラウスには、ぴたっとしたレースニットスカートを合わせるのがおすすめ。タイトスカートでもニット素材なら穿き心地は快適です。ワントーンでまとめるときは上下を異素材で組み合わせると、コーデに奥行きが生まれます。