一枚でコーディネートが決まるワンピース。組み合わせ不要で楽ちんな一方で、ごまかしが利かないアイテムでもあります。
代謝が落ちたり肌がくすんできたりなど体の変化を実感する50代は、ワンピース選びも難易度高め。ゆったりしているのに上品に見せるには、どんなデザインを選べばいいのでしょうか?
今回ご紹介するのは、52歳#CBKモデル「accoさん」のワンピースコーデ。ワンピースの選び方とおしゃれに着こなすポイントをチェックしていきましょう!
もくじ
ボリューム感のあるワンピースは「質感のいい生地」で上品に
ふわっと風をはらむようなボリューム感のあるワンピースは、質感がいい生地をチョイスして上品に。
スナップのようなスキッパーデザインのネックラインだと、襟元に程よい抜け感ができて首がスッキリ見える上に、かぶるだけで着こなせるラフ感も魅力的です。
「透け見えしない&露出しない白ワンピース」で大人っぽく
40代や50代にも人気の真っ白なワンピースは「ハリがあって透けない生地」がポイント。襟元が開きすぎていないネックライン&ロング丈・ロングスリーブで露出を抑えると、若作り感なく大人っぽく決まります。
着こなしがボンヤリしないように、黒のソックスやサンダル・バッグをプラスしてメリハリを効かせるのもミソ。スッキリしたモノトーンコーデに仕上がります。
ティアードワンピースは「黒色&肌見せのないデザイン」を
若いコ向きなイメージのティアードワンピースを着こなすなら、シックな黒&肌見せのないデザインを。甘めな切り替えギャザーのワンピースも、大人っぽい色味とデザインでスッキリ引き締まります。
パキッとした総柄ワンピースは「ウエストマークなデザイン」で大人っぽく
ハッキリした総柄のワンピースは、50代の女性に意外と似合うアイテム。ウエストマークなデザインで取り入れることで、ゆったりと涼しそうな柄ワンピースのきれいめ感がUPします♪
気分まで明るくなりそうな「イエローのワンピース」も使える!
発色のいいイエローのワンピースなら顔映りがよく、肌がキレイに見える効果も期待大。明るいカラーのワンピースは身に着けるだけで気分まで上がりそうですね!