スクエアネックは「丸顔がシャープに見える」「デコルテラインがスッキリ決まる」と女性に人気のデザイン。その一方でネックラインが開いているため下着が見えてしまいそう……。安心して着るには、どんなインナーを合わせたらいいのでしょうか?
そこで今回は【スクエアネックの正解インナー】をご紹介。コーデがうまくいく、ベストなインナーの選び方を解説します。
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
スクエアネックのタンクトップ → カップ付きブラトップ
スクエアネック服の中でも着こなし方が難しいのが「タンクトップ」。ネックラインの開きに加えて袖のないデザインのせいで、うっかりすると下着が見えてしまいがち。
それを解消するのがブラとタンクトップの二役をこなす【ブラタンクトップ】です。ブラジャー不要でコーデが完結するため、涼しさとサマ見えの両方を叶えます。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
首まわりが特に広いスクエアネック服 → 差し色のキャミソール
首まわりが特に広い「スクエアネックのトップス」では、あえてインナーを見せるのもアリ。【見えてもいいキャミソール】を仕込めばスクエアネックとのレイヤードがスッキリ決まります。
おすすめは差し色になるようなキャミソール。チラ見せをおしゃれに演出します。
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ぴったりとしたスクエアネックのトップス → カップ付きキャミソール
首元が開いたスクエアネックでも、体にフィットしたデザインなら心配なし。生地が体に密着して全方位からインナー見えをガードします。
とはいえインナーもしっかり対策しておきましょう。この場合は【カップ付きのキャミソール】がおすすめです。
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ぴったりとしたノースリーブのスクエアネック → カップ付きチューブトップ
ぴったりとした「ノースリーブのスクエアネックトップス」は肩がズレると、インナーがチラりと覗いてしまうことも。そこでインナーは肩ヒモがないタイプを選んでおくと安心です。
おすすめは【カップ付きチューブトップ】。ホールド感があるのでストラップなしでもずり落ちにくく、見た目もスッキリ。加えて胸ラインが真っすぐなデザインを選んでおくと、もしチラ見えしても下着感がなくスマートに決まります。
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オフショルダーに近いスクエアネック → ストラップレスのブラジャー
「オフショルダーに近いデザインのスクエアネックトップス」はどうしても肩ヒモが見えてしまいがち。デザインの特性上ぴったりとした作りが一般的なので、フィット感のあるインナーが最適です。
イチ押しは【ストラップレスのブラジャー】。ストラップがないから肩先が開いたトップスにうってつけです。トップスの生地に響くことなく、肩がグッと開いたスクエアネックもクリーンに着こなせます。
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布帛のスクエアネックブラウス・ワンピース → 同色のカップ付きキャミソール
生地が肌離れしやすい「布帛(ふはく)のスクエアネックブラウス・ワンピース」には【同色のカップ付きキャミソール】をチョイス。服のすき間からインナーがチラ見えしても、ブラウスやワンピースと同じ色なら問題なし。色味がまとまることで下着感が消えて、きれいめに着こなせます。
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秋冬のスクエアネックワンピース → タートルネック・ハイネックのトップス
秋冬のスクエアネックワンピースは、1枚ではデコルテがヒンヤリしがち。寒さの解消とインナー対策を両立するのが【タートルネック・ハイネックのトップス】です。
これなら襟元が開いたネックラインから冷気が入り込むのをシャットアウト。冷え対策をしながらおしゃれなレイヤードコーデが楽しめますよ。
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スクエアネックのビスチェ → クルーネックTシャツ
スクエアネックといえば「ビスチェ」も定番。重ね着するのが前提のアイテムなので、インナーに使うのは下着ではなく普通のトップスが正解です。
四角いネックラインのビスチェには【クルーネックTシャツ】がぴったり。シンプルなTシャツにスクエアネックが映え、おしゃれなレイヤードスタイルを演出します。カジュアルながら今どきのルックスに決まりますよ。
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2023年6月18日 公開
2024年3月25日 更新