夏のライブは楽しみな反面、コーデが悩ましいですよね。動きやすくて快適に過ごせるファッションが望ましいけれど、イザとなったら「どんな服を選べばいいのかわからない」と悩むことも。
そこで今回は【7月のライブの服装】を大特集。おしゃれさんのスナップから、大人におすすめのコーデをご紹介します。
もくじ
7月のライブコーデのポイントは?
まず7月のライブコーデは足元が肝心。動きやすさではスニーカーかサンダルがベストですが、サンダルの場合はデザインに気を付けましょう。混雑するライブ会場では、パカパカするタイプやトングサンダルは脱げたり転倒したりする原因になるので避けるのが無難です。
おすすめは「ベルクロストラップのスポーツサンダル」。足の甲やカカトを固定するため激しく動いても安心です。バッグは両手が空くよう「ショルダーバッグ」がイチ押し。
7月のライブコーデ1|気分が盛り上がる「プリントTシャツ×黒パンツ」
ここからは屋内ライブと野外ライブに分けて、7月におすすめのライブコーデをご紹介します。
屋内ライブなら「プリントTシャツ」のコーデがイチ押し。推し色やライブTシャツで取り入れれば盛り上がること間違いなしです。ここに合わせるボトムはダークカラーの黒パンツをチョイス。Tシャツのプリントを引き立てて、コーデが大人っぽく仕上がります。
7月のライブコーデ2|座席指定ならでは「バックプリントTシャツ×スカート」
流行りの「バックプリントTシャツ」はライブ参戦服にうってつけ。座席指定のライブであれば、スカート合わせでもOKですよ。お気に入りのスカートを穿けば気分も上がりそうですね。
7月のライブコーデ3|エアコン冷え対策に「黒シアーブルゾン・シアーシャツ」
7月の屋内ライブでは予想以上にエアコンが効きすぎている場合も。そこでおすすめなのが「黒のシアーブルゾン」。冷え対策になる上にサッと羽織るだけでモードな印象に。薄手で軽いからバッグに入れておいてもかさばりません。ブルゾンの代わりにシアーシャツを使っても◎。
7月の野外ライブコーデ1|熱中症対策に「キャップ・バケットハット」
夏の屋外ライブでまず意識したいのが熱中症対策。特に日差し除けの帽子は必須アイテムです。
また野外フェスでは長時間立ちっぱなしになるため、動きやすいパンツスタイルが正解。汚れてもいいTシャツとゆったりしたパンツの着合わせがイチ押しです。
7月の野外ライブコーデ2|日焼けや雨対策に「ラッシュガード」
日焼け予防に効果的なのが「ラッシュガード」。水に強い素材なので急に雨が降ってきても大丈夫! 肌寒くなったときの羽織りとしても使えます。タウンユースしやすいデザインを選ぶとライブコーデのシャレ感もアップしますよ。
7月の野外ライブコーデ3|風通しがいい「ラクなワンピース」
快適さ重視なら「ラクなワンピース」もおすすめです。選びたいのは動きやすくてカジュアルなデザイン。ウエストを締め付けない筒状のシルエットなら、リラクシーな上に風通しも抜群です。
7月の野外ライブコーデ4|ライブ会場にハマる「ハーフパンツ」
暑いのは苦手! そんな方には「ハーフパンツ」をリコメンド。普段であれば脚の露出が気になるけれど、開放的な野外ライブ会場なら雰囲気に馴染んで目立ちません。動きやすい・涼しい・立ち座りがラク……などライブにぴったりな一枚なので、ぜひ取り入れてみましょう。