2020年も注目を浴びている「ホワイトブーツ」。おしゃれに見えると話題ですが、同じホワイトでもパンプスやスニーカーは合わせやすいのに、ブーツになると足元にボリュームが出る分、難易度が高く感じませんか。
そう思ってなかなか手が出ない人でも大丈夫。この記事では、気軽にマネできるコーディネートのポイントをお教えします。
もくじ
【1】ホワイトブーツを「ブラックコーデ」に映えさせる
寒くなると暗い色を着る頻度がグッと高くなる方も多いですよね。ブラックをはじめとする「ダークカラーコーデ」にはホワイトブーツが好相性。野暮ったく見えがちな暗色も、ホワイトブーツのおかげで抜け感が生まれ、ワンランク上の洗練された着こなしに。
【2】ホワイトブーツを「シンプルなパンツスタイル」に合わせてみる
オールシーズン活躍する「ブラックパンツ」ですが、秋冬はニットとのワンツーコーデでは物足りないときも。そんなときホワイトブーツを履くだけで、シンプルの中にも洗練さが際立つ着こなしに。足元からパッと華やぎます。
【3】「ロングスカート」とホワイトブーツを合わせてスッキリと
寒さが増すとますます難しくなってくる「ロングスカートの足元問題」。ブーツやスニーカーだとモサッとして見えたり、かといってぺたんこ靴だと寒かったりして、思うようにならないことも。
「ホワイトブーツ」ならそんな悩みは無用。ロング丈スカートであっても足元はスッキリ、ボトムをおしゃれに引き立てます。
【4】「柄アイテム」と合わせて、ほっこり見えを回避する
秋冬になると着たくなる花柄ですが、ほっこり見えがちでもあります。しかしホワイトブーツを合わせると、花柄のワンピースやスカートがトレンド感のある着こなしに。ヴィンテージライクな花柄であっても今っぽく落とし込めます。
【5】「ニュアンスカラーコーデ」に投入して、ぼんやり感を払しょく!
「ニュアンスカラーのコーディネート」は色のコントラストがない分、ぼやけた印象に見えやすいのが難点。ホワイトブーツならスタイリングにしっかり馴染みつつも、シャープなムードであか抜けた仕上がりに。配色のお悩みもシューズ一つで解決できます。