真冬の寒さも耐えられるアウターといえば、定番はダウン素材のコートやジャケット。防寒性が高いアイテムですが、実はあらゆるシーンに馴染む万能さも魅力なんです。今回はダウンアウターを使ったスタイリングを4つのシーンに分けてご紹介します♪
もくじ
【通勤】ダウン素材の「きれいめロングコート」がお仕事シーンにぴったり!
通勤コーデにダウンアウターを取り入れるなら「きれいめ」なデザインにこだわるのがポイント。こちらのスナップでは、すっきりシルエット&ロング丈のダウンコートで落ち着いた服装に仕上げています。
ダークトーンを選ぶと大人っぽい雰囲気になり、通勤らしいきちんと感もしっかりとキープ。ネックラインが丸いタイプはタートルネックトップスと相性がよく、ストールなどを合わせてももたつかないのでおすすめです。
【ちょっといいレストラン】「キルティング素材のダウンコート」できちんと感を
ちょっといいレストランに出かけるとき、カジュアルなダウン素材は着ていいものか悩みますよね。とはいえ、薄着が多いフォーマルな着こなしには、ダウンアウターを合わせてしっかり防寒したいのが事実。
そこでおすすめなのが、こちらのような「キルティングデザインのダウンコート」です。上品さを感じさせるキルティング柄によってきちんとした雰囲気が漂い、ダウンならではのラフさをグッと抑えられますよ!
【アウトドアデート】「ブラックのダウンジャケット」なら思いっ切り楽しめる!
アウトドアデートに行くなら、おしゃれさはもちろん動きやすさを備えた服装がマスト。アクティブに動けるダウンジャケットを羽織り、アウトドアシーンに馴染む着こなしを楽しみましょう。
屋外で過ごすときに気を付けたいのが、ふとした瞬間につく”汚れ対策”。表面がつるっとしたダウン素材は汚れがついても拭きやすく、特にブラックは汚れが目立ちにくいので重宝します♪
【お散歩】「ゆったり着られるダウンジャケット」が最適♪
ちょっとしたお散歩なら、おうちコーデにさらっとアウターを羽織って出かけることもありますよね。おうち用のゆったりとした服装に合わせやすいよう、「オーバーサイズのダウンジャケット」を持っておくと便利です!
インナーのサイズ感を気にせずに羽織ることができ、散歩のために着替えなくてもいいのがポイント。メンズライクなカーキを選ぶと、こなれ感と休日らしいラフさの両方が手に入りますよ。