薄着になる夏はアクセサリーが似合う季節。布面積がぐっと減り、物足りなくなった装いに映えるのが、存在感たっぷりのバングルです。
今回ご紹介するのは、50代におすすめの「太めバングル」の取り入れ方。50歳・園部知美さんのスナップをお手本にテクニックを学んでいきましょう!
50代に似合う「シルバーの太めバングル」
年齢を重ねると、華奢なアクセサリーがだんだん似合わなくなってくるもの。大ぶりなバングルは、スタイリングに程よいボリューム感を演出。半袖やノースリーブ服で寂しくなった手元にアクセントが加わります。
中でも50代にイチ押しなのが「シルバー製のシンプルな太めバングル」。クセのないサークルデザインを選ぶと、幅が広くても派手見えはしません。
カジュアルな服装にプラスするだけでシャレ感がアップ。装いがラフにならずお出かけ感を高めてくれますよ♪
バングルがあれば、「ノースリーブの腕」が目立たない
ここからは50代にぴったりな「シルバーの太めバングル×コーデ」をご紹介。
ノースリーブのトップスやワンピースを着るときには、ぜひシルバー太バングルを合わせてみてください。手元に目がいくので腕から視線が外れ、50代が気になる二の腕を視覚的にカバーします。シンプルな服のポイントにもなり、おしゃれに決まりますよ。
「ふんわりスカート」をハンサムに引き締める
「シルバーの太バングル」はふわりとしたフレアスカートとも相性バツグン。クールな雰囲気のバングルが効いて、女性らしい装いをキリッとハンサムに引き締めます。
「よそ行き服」をカジュアルダウンして気楽なお出かけ着に
きれいめなワンピースやオールインワンを普段使いしたいときにも「シルバーの太バングル」がお役立ち。手元に添えればスタイリッシュな雰囲気がアップ。よそ行き感のある服がカジュアルダウンして、気楽なお出かけモードにシフトします。