今回は50代のための上品な髪型カタログをお届けします。50代の魅力は、さまざまな経験を積み重ねたからこそ出せる、人としての深み。その魅力を存分に引き出し、毎日をちょっと幸せにするヘアスタイルを厳選してご紹介します♪
次回ヘアサロンでどれをオーダーしようか、ワクワクした気持ちで覗いてみてくださいね!
※こちらの記事では、あくまでスタイルの参考としてスナップを選定しています。
正々堂々、年相応が美しい
年相応の美しさを堂々と表現するのが50代の魅力の引き立て方です。手の込んだスタイリングをしなくても、かわいらしさと上品さを同居させられるのは、50代だからこそ成せる技。美しいシルエットを保つために、ヘアカットのペースを少し早められると理想的です。
個性よりも清潔感を重視
「近頃なりたい髪形を試すよりも、やってはいけない髪形を避けるようになってきた気がする……」50代になると、ヘアスタイルを含めファッションの方向性を見失いがち。
そんなときは無理に個性を出すより、清潔感を意識してみて♪ 上品で好印象な大人のイメージを自然に確立できます。
大胆なイメチェンより「ほんのちょっとのあか抜け」を狙う
「飛び抜けてオシャレなヘアスタイルは、なんだか気恥ずかしくて落ち着かない」そんなときは、今よりちょっとあか抜けるくらいを着地点に置くのが得策です♪
例えば王道ボブのプチ改良。毛先を跳ねさせてオイルで保湿するだけの簡単アレンジが、上品カジュアルな新顔を作ってくれます。
マイナス10歳の肝は「うねり取り」!
髪のうねりは大人女性を悩ませる元凶。とはいえ、毛先がシャキンとするストレートパーマはちょっと敬遠してしまいませんか?
それならスナップのように「根本は真っすぐ、毛先はワンカールの最強タッグ」という手があります。サロンでオーダーするときは「ストカールでお願い」と伝えてみてください♪
ふんわりのつもりがボンヤリになる……からの脱却!
「ふんわりとした上品なヘアスタイルになりたいのに、締まりのないボンヤリとした印象になってしまう……」この「ふんわり」と「ボンヤリ」を二分するのはズバリ【髪のツヤ】! 肌のくすみやパサつきをカバーする、深みと温かみのあるヘアカラーが成功の鍵です♪