【暖かい】50代におすすめ「冬のスカートコーデ」。防寒する着こなし方のコツ

「スカートが好きだけれど、寒いから冬はパンツ」という50代は多いもの。暖かくしながらスカートのおしゃれを楽しむにはどうすればいいのでしょうか?

そこで今回は【50代×冬のスカートコーデ】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップをお手本に、コーデのコツをチェックしていきましょう!

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1|足元コーデで防寒

「シンプルな黒ブーツ×同色のフレアスカート」で足元から冷え対策

冬スカートの冷え対策は足元が肝心。50代にイチ押しなのが「シンプルな黒ブーツ」です。そこに冷え取りソックスを忍ばせておくと、スカートでも暖かく過ごせますよ♪

同色のスカートをかぶせるよう穿くのがコーデのコツ。これによりアイテム同士がつながり馴染みがアップするんです。裾まわりがゆったりしているフレアスカートなら、ブーツを履いた脚まわりを細く見せる効果も期待できますよ。

「ショートブーツ×肌色タイツ」でこなれる

ロングブーツは脚が太く見えそうだから避けたい……。そんな方は「足首丈のショートブーツ」を選んでみてください。そこに自然な肌色に見える「ベージュ色タイツ」を忍ばせれば寒さ対策は万全。スカートから肌色の脚をのぞかせることで、スラリとした印象とこなれ感を演出します。

人気再燃中の「ロングブーツ」を合わせる

いま人気が再燃している「ロングブーツ」に頼るのも手です。このとき白スカートであれば、黒いロングブーツを合わせるのがコツ。見た目が寒そうな白スカートであっても冬のスタイリングに馴染み、暖かい着心地で過ごせます。

2|スカートの選び方で防寒

着るだけで暖かい「キルティング・ニット生地のスカート」

穿くだけで暖かい「キルティングやニット生地のスカート」を選ぶのもおすすめ。フレアシルエットの場合はボリューム感が出るため、コンパクトな靴を合わせるのがポイントです。スニーカーやローファーに厚手の黒タイツを合わせると、寒さ対策しながらバランスのとれたコーデに決まりますよ♪

冬らしさたっぷり「ツイード生地のスカート」

キルティングやニット生地に負けず劣らず暖かいのが「ツイード生地のスカート」。ざっくりと織りあげた毛織物が空気を取り込むので、保温性が抜群。着るだけでシーズンムードが高まるスカートです。

50代におすすめなのがチェック柄のツイードスカート。クラシカルな雰囲気が大人にぴったりマッチします。

とにかく冷えない「超ロング丈のスカート」

とにかく足元を冷やしたくないときは「超ロング丈のスカート」の出番です。加えてブーツと厚手タイツを仕込めば冷え対策は文句なし。

とはいえスカートがダークカラーだと、ロングの布面積の多さも加わりゾロリと見えそうなのが心配ですよね。そこでベージュ・白など淡色のトップスを合わせてみて。コーデに軽やかさが生まれるため重たく見えません。

3|着こなし方であたたかく

冬の白スカートには「タートルネック・マフラー」であたたかみをプラス

いまおしゃれさんに人気なのが「冬に穿く白スカート」。そこに「黒ブーツ」を合わせるとパキッとしたモノトーン配色となり、スッキリしたメリハリが生まれます。

スタイリングが寒そうに見えないよう、上半身にタートルネックニットやマフラーを投入するのがおすすめ。あたたかみが加わって白いスカートが冬ムードに馴染みます。

朝のコーデが時短で決まる「ニットワンピース」

忙しい朝にはスカート単体よりもワンピースが便利です。冬のおすすめは「ニット製ワンピース」。50代はダラしなく見えないよう、締め色やウエストマークのデザインを選ぶのがコツ。着心地がラクなのに、テクニック不要でスタイリングが決まりますよ。

2023年1月27日 公開
2024年1月16日 更新