ロングブーツといえば脚出しコーデの印象が強いせいか、若い世代が履くイメージ。でも体型カバーと冷え対策を兼ねられるから、大人が使わないのはもったいない! とはいえ30代40代50代がロングブーツを大人っぽくコーデするにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は【大人のロングブーツコーデ】をご紹介。35歳以上のおしゃれさんのスナップをお手本に、合う服と着こなし方のコツを解説します。
もくじ
ブーツの履き口が隠れる「スカート・ワンピース・ロングコート」合わせ
大人世代が履くロングブーツには「スカート・ワンピース・ロングコート」合わせがうってつけ。その際ブーツの履き口が見えない丈感を選ぶのがポイントです。ロングブーツに被せるように着こなせば、素足が隠れて大人っぽくまとまります。
スッキリ見える「Vネックのジャンパースカート」合わせ
ロングブーツは「ジャンパースカート」と相性バツグン。Vネックで取り入れるとシャープな雰囲気が高まり、大人っぽい装いに。ジャンパースカートとロングブーツの合わせ技で縦長シルエットを強調し、コーデがスッキリ仕上がります。
スタイルアップしたいときは「スキニーパンツのブーツイン」
スタイルアップして見せたいときは「スキニーパンツ」の出番! そこにボリュームがあるダウンコート・ダウンジャケットを羽織れば上半身に重心が集まり、全身のバランスがアップ。スポーティな雰囲気がアップするため、ブーツインスタイルが時代遅れに見えませんよ。
若作りなくアクティブな「黒ロングブーツ×ショートパンツ×タイツ」
ロングブーツと「ショートパンツ」のコンビは若作りに見えそうですが、オールブラックならその心配ナシ。厚手の黒タイツを仕込んでおくと、足元の冷えを解消しつつ甘さ控えめに。短め丈パンツのおかげで軽やかさが加わり、アクティブな雰囲気を醸し出します。