スポーツサンダルを買ったはいいものの、どう取り入れてもカジュアルになりすぎてしまう気がする。カジュアルさを抑えたコーディネートを楽しみたい!という人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、スポサンの達人・panaさんの着こなしをピックアップ。「カジュアルすぎないスポーツサンダルコーデ」を紹介します。
もくじ
スポサンって「上品なワンピース」になじむんです!
一見すると相性の悪そうな「上品ワンピース」と「スポーツサンダル」。だけど実は好相性なんです。ワンピースを程よくカジュアルダウンさせ、夏の休日シーンに映えるリラクシーな印象に。
panaさんは仕上げにバケットハットをON。スポサンのカジュアルさと、ワンピースの可愛げを程よく保つバランサーとして働いてくれます。
きれいめカジュアルコーデの”カジュアル役”として抜てき
よく「きれいめカジュアル」や「大人カジュアル」と言うけれど、バランスとなると難しいですよね。そんなときに頼りになるのがスポーツサンダルです。ブラウスを取り入れたキレイめなパンツスタイルは、スポサンをカジュアル役にすればGOODバランスが即完成。
色鮮やかなワンピースを肩ひじ張らずに着こなしたいときに
夏に映える鮮やかな「カラーワンピース」だけど、そのまま着るのはちょっぴり気恥ずかしい。そこでスポーツサンダルの出番です。肩の力を抜いた印象に仕上げてくれます。見た目だけでなく、気持ちも力まず、おしゃれを楽しめます。
レトロフェミニンなドットも、足元がスポサンならほっこりしない
シーズンレスで可愛く着られる「ドット」。時にはそのレトロさがほっこり見える要因になりますが、スポーツサンダルがあれば大丈夫。ドットの可愛げはキープしたまま、スポーティさがキレのあるスタイルにシフトします。ドットと色をリンクさせれば、統一感もアップ。
「ピンク」の緊張感をゆるめてくれる
フェミニン・きれいめイメージの強い「ピンク」カラーの緊張感は、スポーツサンダルで緩和させるとちょうどいいバランスに。ゆるめなのにカジュアルになりすぎず仕上がるので、程よくおしゃれに見せたい休日スタイルにぴったりです。