夏も終わりに近づくと、デイリーコーデがマンネリしてきませんか。そんなときに手持ちの服で新鮮に、さらには秋を先取りするファッションに仕上がったら嬉しいですよね。
そこで今回は、手持ちの服で作りやすい「晩夏コーデ」をご紹介。服装に悩んでいる方は必見です!
もくじ
1|ベストを羽織る
ベスト・ジレはおしゃれ服として人気がありますが、実は晩夏にこそ取り入れたい一着なんです。いつもの夏服にベストを羽織るだけで秋らしく見える上に、アウター代わりとしても使える優れモノ。手持ちのベストがあれば、ぜひコーデの仕上げに羽織ってみてください。
2|黒のトップスでシックに
落ち着いた色を選ぶだけでも秋らしく見せられます。中でも黒のトップスは大人のツヤを際立たせるのでイチ押し。ぜひ黒トップスを主役に、クールな装いに仕上げてみて。
3|ノースリーブニットを秋色でコーデ
「暑がりだから夏の終わりも薄着がいい」、そんな方にはニット素材のノースリーブがおすすめ。今季は大人可愛いノースリーブ服が人気です。スナップのようにオータムカラーを組み合わせると、ノースリーブでも秋らしい印象に仕上がります。
4|シアーシャツをアウター代わりに使う
まだ暑さは残るものの、秋らしい装いに惹かれ出す夏の終わり。そんなときにヘビロテしてほしいのがシアーシャツです。
前開きのシャツは軽いアウター代わりにうってつけ。気温に馴染みこなれ感も出るので、たくさん着回しちゃいましょう。
5|袖を少し長めにする
秋の先取りスタイルとして、一番カンタンなのが「長めの袖」を着ること。半袖から7分袖へチェンジするだけでも、季節感がグッと秋へとシフトします。手持ち服で取り入れやすいのでぜひ試してみて。
6|メッシュニットをレイヤード
秋が近づくとニットが着たい気分に。今の時期であればメッシュニットがイチ押しです。手持ちインナーとのレイヤードコーデを楽しんでみてください。
7|アウターはジージャン(デニムジャケット)がイチ押し
トレンドに左右されない定番のジージャン(デニムジャケット)が大人気に。アウターに迷ったときにも大活躍します。夏コーデに羽織るだけで、オータム感のあるスタイリングにアップデートできますよ。
8|サンダルからパンプスへチェンジ
“おしゃれは足元から”と言う通り、ファッションの季節感は靴選びが肝となります。そろそろサンダルはしまって、可愛いパンプスをおしゃれに取り入れてみましょう!