夏から秋へ移り変わる9月。残暑厳しいけれどファッションの気分は秋めいているので、どんな服装にすればいいか迷うこともありますよね。
そこでこの記事では、50代ファッショニスタのリアルコーデを見ながら、おすすめスタイルをご紹介。9月に合うコーデの作り方を解説します。
「こっくりカラーの夏服」を使って秋っぽさをプラス
9月初旬はまだまだ夏服でOKな暑さの日も。そこでおすすめなのが、秋らしいこっくりカラーの投入です。形やデザインは夏仕様だけど、カーキやブラウンなど秋らしい色のお洋服があるとヘビロテできますよ。
9月は一枚で着こなして、気温が下がってきたらレイヤードスタイルに使うと長く着回し可能!
9月は「五分袖・七分袖トップス」もおすすめ
秋に近づいていく9月には、五分袖や七分袖など半端袖トップスも使えます。残暑の中で着やすく、見た目も少し秋っぽくなるので、9月に似合うコーディネートがカンタンに実現できますよ。
スナップでは、七分袖トップスにストライプ柄スカートを合わせて爽やかさをプラス。見た目温度が9月にぴったりなバランスです。
「夏コーデ+羽織りもの」が9月にちょうどいい
9月は気温の変化に合わせてコーデの調整が必要な時期。でもその都度、新しいお洋服を買うのは大変ですよね。そんなときは、夏服の上に羽織るお気に入りの一枚を用意しておくと便利です。
例えばカジュアルスタイルがお好みなら秋の気分を盛り上げるチェックシャツ、フェミニンスタイルがお好みならノースリーブワンピースの上にサッと羽織れるカラーカーディガンがおすすめです。暑い日は肩掛けしてアクセントにもできるので、オシャレ度もアップ!
「秋っぽい素材・柄」を取り入れて季節を感じるコーデに
最後にご紹介する50代におすすめの9月コーデは、秋っぽい柄や素材を活用するテクニック。チェック柄やアニマル柄、温かみを感じるツイード素材などが使えます。
コーデしやすいスカートで取り入れるほか、バッグやストールなど小物で取り入れれば、夏服が即秋っぽくシフトしますよ。