お尻が大きくてもジーンズが似合う♡ 「ヒップが大きい」を活かしたジーンズの選び方とは?

最終更新日: 2024/02/14
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「ヒップが大きいとジーンズが似合わない」と思っている人は多いのではないでしょうか? 確かにマニッシュな着こなしが魅力のジーンズは、お尻が大きい人が着るとなかなかすっきり着こなせないことも。
しかしお尻が大きいことは、”女性らしい着こなしができる”ことでもあります♪
今回は、お尻が大きい体型を活かしたジーンズの選び方&コーデについてご紹介します♡

※記事中のモデルさんたちはスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考いただけると幸いです。

お尻が大きめ体型に似合う♡ ローライズの細めジーンズ♡

お尻が大きい人は、ジーンズを女性らしく着られるのがメリット♡ トップスでお尻周りを隠すより、見せる着こなしのほうがすっきりして見えます♪

お尻が大きい人が似合いやすいジーンズは、「細めシルエットのローライズ」。ヒールのあるシューズを合わせて着こなすことで、ボリューム体型がセクシーに見える着こなしに仕上がります♡

お尻周りがゆったりなのに細めシルエットのテーパードジーンズで、すっきりコーデ♡

テーパードタイプのジーンズも、お尻が大きい人に似合いやすいアイテム♡ テーパードジーンズとは、お腹周りがややゆったりしていて、太ももから裾にかけて細くなったシルエットのジーンズのこと。
ジーンズを1サイズ上げて、すっきり着こなすのもおすすめです♡

柔らかデニムのワイドジーンズで、細見えコーデ♡

ワイドシルエットのジーンズは、お尻が大きい人が着ると脚周りがもったりしがち。しかし、柔らかめなデニムを選ぶことで生地に落ち感ができ、細見えする効果があります♡
スナップのようなくっきり濃いめなインディゴデニムを選び、すっきり着こなしましょう♪

お尻が大きくてもジーンズがマニッシュに着こなせる♡ ハイウエストのストレートジーンズ!

ジーンズをマニッシュに着こなしたい場合は、ハイウエストのストレートシルエットがおすすめ。
このタイプのジーンズは、お尻が扁平な人や小尻体型だとボリュームが足りず、うまく着こなせません。
お尻周りがピチピチにならないようにサイズを上げておき、濃いめなインディゴデニムを選ぶと、さらにすっきりと着こなせます♡

ローライズワイドパンツで腰周りスッキリ&スタイルアップ

着用アイテム詳細

ローライズのワイドパンツなら、ストンと落ちるシルエットがお尻をカバー&スタイルアップの役割を担ってくれます。
シンプルにトップスと合わせたコーディネートでも、ワンランク上のおしゃれに見えるので一石二鳥です♡

9分丈のワイドパンツで足首を見せて視線を散らす!

あえて9分丈のワイドパンツを選ぶのもおすすめです。フルレングスと違い、自然に足首が出るのでコーデに抜け感が加わります。抜け感が出ることで足首にも視線が行くので、ワイドパンツのシルエットとの相乗効果でお尻周りをカバーできます。

ハイウエストデニム×トップスインで後ろ姿をすっきり見せ

腰から穿くタイプのワイドパンツなら、お尻周りをすっぽりカバーしてくれます。トップスの前だけウエストインすると、流行りの着こなしになる上に、気になる部分もうまく隠してくれますよ♪

ジーンズの「センタープレス」や「センターシーム」に視線を集める

お尻が大きい方におすすめできるのが、「センタープレス」や「センターシーム」の入ったジーンズです。

パンツの中央に入った線が視線を集めるので、大きなお尻が目立たなくなる効果アリ。さらにセンタープレスやセンターシームは真っすぐなIラインを強調するため、脚の痩せ見えも期待できそうです。

きれいめ感があるセンタープレス&シームのジーンズですが、裾がカットオフのデザインだと、こなれた雰囲気がアップ。大人っぽいジーンズコーデが楽しめますよ♪

ジーンズをロールアップして視線をそらす

“視線をお尻まわりからそらす着こなし方”で、もう一つご紹介したいのが、ジーンズのロールアップ。

インパクトがあるバイカラーのロールアップや極太のロールアップだと、お尻から足元に目線が流れて、ナチュラルに体型カバー可能。また裾にボリューム感が加わることで、脚やお尻のほっそり見えが叶います。

「お尻は大きいけど脚は細い」さんはロング丈トップスから脚を見せてみよう

「お尻は大きいけど脚は細い」というメリハリ型の方は、思い切ってスキニーデニムをチョイスしてみましょう。足の付け根あたりまであるロング丈トップスを合わせると、ほっそりした脚を強調して、女性らしいスタイリングに。

お尻はさりげなくカバーしつつ細い脚をしっかり見せる、レディな雰囲気のジーンズコーデです。

最終手段は、ロング丈シャツやカーディガンに頼る!

いくらお尻周りをカバーしてくれるデニムパンツだとしても、気になるものは気になってしまう、そんな方は、やはりロング丈のシャツやカーディガンに頼ってしまうのが一番です。
気にしながら1日を過ごすよりも、おしゃれを楽しみながらうまくカバーしましょう♪

 

カーディガンやシャツを腰に巻いてカバーするテクニックは緊急時に役立つテクニック。外出先で気になってしまったときに重宝しますよ♪

ジーンズにカッチリしたジャケットを羽織れば、メンズライクな印象がアップ。ジャケットのキリッと感のおかげで、女性らしいジーンズのコーディネートが大人ハンサムにシフトします。

普通丈のジャケットを選べば、お尻をナチュラルにカバー。ボタンを外してジーンズの前部分を見せると、コーディネートがスッキリまとまりますよ♪

2016年9月17日 公開
2017年2月16日 mamiko 更新
2017年6月30日 watabe 更新
2021年7月25日 karibusa 更新

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