ささっと着けるだけでヘアアレンジがおしゃれに見える「ヘアバンド」。髪がうまく決まらない時や忙しい朝に便利なアイテムですが、なんとなく”若い子のヘアアクセサリー”というイメージも。
今回ご紹介するのは、ショートヘアの40代女性にぴったりなヘアバンドコーデ。シンプルなおしゃれが人気の46歳#CBKモデル「kyokoさん」のスナップから、ヘアバンドのさりげない使い方をチェックしてみましょう!
もくじ
40代のショートヘアに使える! いいことずくめのヘアバンドアレンジ
「ヘアバンド」は手頃な価格でヘアアレンジがカンタンに決まる便利なヘアアクセサリー。40代の女性にとっては、ぺたんとしがちな髪にボリューム感が加わったり、根元の白髪をカバーできたりなどいいことずくめ。
髪の長さがミディアムやロングヘアだと若作り感が出がちですが、ショートヘアならシンプルコーデに馴染んでおしゃれに決まります。
ナチュラルコーデ×ヘアバンド
ショートヘアさんのヘアバンドの着け方は、先にヘアバンドを首に通しておき、上に移動させて形を整えるだけ。ヘアバンドはトップの位置にセットして、前髪をしっかり出すのがポイントです。
リネンやコットン生地アイテムの着こなしに合わせれば、大人っぽいナチュラルコーデが完成します。
定番シンプルコーデ×ヘアバンド
ヘアバンドはシンプルな白Tシャツやデニムシャツのアクセントにもぴったり。
サイドの髪の毛はヘアバンドから出さず、ナチュラル色のヘアバンドをしっかり見せれば、大人のショートヘアがいっそう爽やかに仕上がります。
ふわっとボリュームのあるチュニックブラウスにも
こちらは、ふわっとしたチュニックブラウスとカジュアルなパンツコーデにヘアバンドをプラス。
横の髪は外に出さず、幅広のヘアバンドで押さえることでサイドがコンパクトにまとまり、ボリューム感のあるチュニックが引き締まります。大ぶりピアスを合わせると、よそ行き感も加わりますよ♪
スカーフをヘアバンド代わりにアレンジ
ワンランク上のヘアアレンジを楽しみたいなら、スカーフをヘアバンド代わりにする使い方も。
つるっとしたスカーフは髪と馴染みにくいので、ヘアセット時はワックスやスプレーを使うのがおすすめです。スカーフの結び目は後ろ側で作ると、アレンジが大人っぽく決まりますよ♪