ヒールがなくてもスタイルアップできる! フラットシューズコーデのコツ5選

最終更新日: 2021/09/21
※本サイトの情報は作成(更新)日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 / 本サイトのリンクより商品を購入した場合、売り上げの一部が#CBK magazineへ還元されることがあります。

最近のシューズクローゼットはヒールのないぺたんこ靴ばかり。そんなフラットシューズラバーさんが増殖中! しかしオシャレな足元を作ってくれる反面、「ちょっとスタイルが悪く見えるかも……」なんて思っている方もいるのでは?

そこで今回は、フラットシューズを使うときのコツを5つまとめてご紹介。ヒールがなくてもスタイルアップできるテクニックばかりなので、ぜひ試してみてくださいね♪

【1】トップスや小物を使って視線を上に集める

まずご紹介するテクニックは、目を惹くトップスや小物で視線を上に集める着こなし術。コーデ全体の重心が上がるので、フラットシューズでもスタイルアップ可能!

こちらは、ボーダートップス×スキニーパンツの定番カジュアルにレース付け襟をON。首元の大きな付け襟がコーデのアクセントになって注目を集めてくれるので、自然と重心がアップします。ボーダー柄で視線を上半身に、さらに付け襟で顔周りに、というように、”上へ上へ”を意識するとこんなにもバランスよく見えるんです。

 

フリルなどの目を惹くディテールでも、目線を上に集めることができます。スナップでは、肩フリルがアクセントになったブラウスを活用。無理に色を使わなくても、シンプルカラーでここまでスタイルアップできます!

 

ロングワンピースなどの重心が下がりやすいお洋服には、カーディガンの肩掛けで顔まわりにアクセントを作るのがおすすめ。スナップではブラックカーディガンをなじませて自然な印象に。

 

帽子やアクセサリーなどで視線を上に集めるのも◎! こちらは、トレンドのプリーツハットを使ってワンピースコーデをスタイルアップ。フラットシューズのリラックス感が、おしゃれな小物使いをより引き立ててくれる効果もアリ♪

【2】「ハイウエストのボトムス×フラットシューズ」で脚長見え♪

ウエスト位置をグッと高く見せてくれるハイウエストボトムスは、フラットシューズコーデを各段にスタイルアップしてくれる名品! 脚が長く見えるから、ヒールがなくてもOKなんです。

こちらは、ハイウエストデニムにホワイトのフラットシューズを合わせた爽やかカジュアル。腰位置が高く見えるので、ヒールがなくても脚が長くスラッと見えます。よりカジュアルな気分の日は、スニーカーを使っても同じ効果が得られますよ。

 

ハイウエストのカラーパンツでおしゃれに決めるのも素敵! スナップでは、ボーダー柄&カーディガンの肩掛けを使って、さらに目線を上に集めています。このように複数のテクニックを組み合わせると、より高いスタイルアップ効果を感じられるはず。

【3】ボトムスとシューズの色を揃えるのも効果的!

フラットシューズをボトムスと同じ色で揃えると、つま先までつながりが生まれ、脚が長く見えるスタイルアップ効果が期待できます。先ほどのハイウエストと合わせて覚えておきたいボトムスの選び方です。

ブラックパンツとフラットシューズを合わせたこちらのスナップは、太ももからつま先までのつながりでスラッと脚長見え。特にワイドパンツやフレアパンツなど、足首が見えないフルレングスパンツだと効果バツグンです。

 

色を揃えるテクニックは、ロングスカートコーデでも効果があります。例えばこちらはベージュスカート×フラットシューズの組み合わせ。色を統一することで下半身に繋がりが生まれ、コーデ全体がバランスアップしています。

【4】「足首の見えるボトムス」で足元をスッキリさせてみる

あえて足首を見せて抜け感を作ることで、フラットシューズコーデのバランスを整える着こなしテクニックもおすすめです。足元が軽く見える分、重心が上がって見える効果があります。

足首がちらっと見える丈感のタイトスカートは、フラットシューズを大人レディに履きたい日にぴったり。スナップはトップスがゆったりルーズなシルエットですが、足首見せで足元を軽く仕上げることでバランスをとっています。

 

こちらは、スキニーパンツとフラットシューズの組み合わせ。先ほどと同じくオーバーサイズのトップスに対し、下半身をすっきり軽く仕上げることで重心アップにつなげています。足首が見えると、抜け感だけでなく大人のこなれ感も漂いますよ。

【5】「Iラインコーデ×フラットシューズ」で縦長見えを狙うのも◎

最後にご紹介するのは、Iラインコーデにフラットシューズを組み合わせる着こなしテクニック。お洋服でIラインを作って、ヒールレスでもスラッと縦長見えするコーデを目指してみましょう。

Iラインを作るときに便利なのが、シャツなどによくある、ボタンが並んだ「前立て」。こちらのワンピースは、前立てのIラインのおかげでぺたんこなサンダルでも縦長見え! ストライプ柄やプリーツなど、とにかく縦を強調してくれるアイテムなら似たような効果を得られますよ。

 

秋に向けて、ロング丈の羽織りものを活用するのも◎。ワントーンコーデの上に羽織ることで、フロントに自然なIラインが生まれます。フラットシューズでもスタイルよく見えて、しかもヒールレスだから親しみやすさもアップ!

ランキング

  1. 【万博の服装35選】暑さ対策からおすすめの持ち物まで! 万博ファッション完全ガイド
  2. 夏ワンピースの上に羽織るものは? ワンピのアウター大特集!
  3. 【40代×ライブの服装16選】動きやすくておしゃれ! 快適な大人ライブコーデ
  4. 50代・ライブの服装16選! 画像でわかるおすすめコーデアイデア
  5. 【夏のUSJコーデ21選】動きやすくて涼しい! 大人のための夏のユニバ服装♪
  6. 40代・母親「高校説明会」の服装|画像でわかるコーデのポイント
  7. 【8月のディズニーコーデ30選】涼しくて動きやすい! 大人の夏ディズニーの服装
  8. 40代50代・ロックライブの服装16選|画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  9. 50代母親・顔合わせの服装はカジュアルに! 画像でわかるコーデのポイント
  10. 【40代50代・ディズニーの服装30選】動きやすくておしゃれ! 大人コーデのポイントを伝授♪
  11. 【50代の夏旅行コーデ16選】動きやすくて快適! 夏旅おすすめファッション
  12. 【40代・夏の同窓会の服装16選】何着てく? おしゃれで上品な大人コーデ
  13. 【50代の夏フェスコーデ】快適で涼しい! 画像でわかるお手本の服装
  14. 夏向け! 黒のスカートに合うトップス大特集♪
  15. 【ノースリーブ×羽織りコーデ20選】着心地も見た目も涼しい! 大人のための着こなし方♪
  16. キャミワンピースのインナー、何着る? 中に着るもの・ベストな選び方
  17. たすき掛け、今年も流行ってる? 知っておきたい最新の肩掛け事情【2025】
  18. 【40代50代のライブコーデ34選】Tシャツで参戦! 大人の推し活ファッション【色別コーデも】
  19. 【ネイビーTシャツコーデ14選】紺色Tシャツに合うパンツ・色・重ね着術
  20. ペプラムに合うボトムスは? コーデがうまくいく「ベストな組み合わせ」