薄手&ぴったりとしたパンツの代表格といえばレギンスとスパッツ。一見すると同じアイテムに思えますが、違いはどこにあるのでしょうか。
そこで今回は【レギンスとスパッツの違い】をプチ解説。おしゃれな画像でチェックしていきましょう。
※こちらの記事では、参考としてスナップを選定しています。
レギンスとスパッツの違いは?


レギンスとスパッツの違いは、ズバリ「1枚で穿いて外出できるかどうか」。どちらも脚にピタッと密着する共通点がありますが、タウンユースしやすいのは断然レギンスです。
というのもレギンスはアンダーウェア感が少ないデザイン展開が多いので、ボトムとして使ってOK。スナップのようにオーバーサイズのトップスを合わせれば着こなしやすいですよ。伸縮性があるので穿き心地も抜群です。
単品で着こなしにくいものはスパッツ


1枚で街着として使用可能なレギンスに対し、単品では着こなせないのが「スパッツ」。イメージとしてはタイツに近く、下着っぽさがあります。ワンピース・スカートのチラ見えや透け見え防止、下半身の冷え対策として使うのが主流です。
レギンスパンツは普通のパンツ感覚で着こなせる


普通のパンツ感覚で着こなせるのが「レギンスパンツ」。通称レギパンと呼ばれ、厚手の生地を使っているのが特徴。ストレッチの効いたスキニーパンツとはほぼ同意語です。
レギンスとスパッツの線引きはあいまい


レギンスとスパッツの違いは「単品で使えるかどうか」が通説ですが、よく似ているためファッション用語の線引きがあいまいなことも。とりわけヨガやジムで使うスポーツウェアではレギンスとスパッツが混在していて、違いがあやふや。中にはレギンスをインナーウェアとして取り扱っている商品もあります。






























