デニムOKの服装規定や、1週間や1カ月の中でデニム通勤の日があるなど、働く服装として「デニムパンツ」を取り入れる人も増えてきました。とはいえ、カジュアルな印象が強いアイテム。仕事服としてどうやって落とし込めばいいかわからない、悩むという人も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では「デニムパンツ」を取り入れたオフィスカジュアルコーデをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
「黒ジャケット」できちんと感を最大限アップ
デニムパンツでかっちり見せたいのなら、一番のおすすめトップスは「ブラックジャケット」です。デニムのカジュアルさを抑えられ、きちんと感もきれいめ感も叶えます。スナップのように、デニムパンツをテーパードや細身シルエットに、色は濃いめをチョイスすると、なおシックに。
「チェック柄ジャケット」でオシャレときちんと感を同時に叶える
ジャケットなら「チェック柄ジャケット」もおすすめです。あか抜け感はありつつも、程よくきちんと感があるコーディネートになるのが特徴。もう少しかっちりとした印象が欲しい人は、デニムの色を濃いめにしてみると落ち着いた雰囲気になります。
トップスアウトするなら「ブラウス」できれいめに導く
トップスをインせず出して着たいときは、品よく見せられる「ブラウス」合わせがおすすめです。中でもペプラムやティアード、Aラインのデザインがイチ押し。バランスを考えずともきれいに決まります。デニムパンツはワイドすぎるもの以外なら何でもOK。
聡明に見える「ブルー」で知的な印象をつくる
カジュアルなデニムパンツコーデ。聡明さを引き出したいのなら「ブルーブラウス」合わせがおすすめです。濃すぎない色味を選ぶと、上品さも演出できます。
聡明な印象をつくってくれるブルーは、デニムとの相性バツグン。ワントーンやグラデーションコーデのような仕上がりになり、こなれ感も出せます。
「白トップス」×「肩掛けニット」でお仕事モードに
「ホワイトトップス」×「肩掛けニット」のコンビなら、ロングTシャツのようなトップスでもお仕事感のある着こなしがつくれます。肩掛けニットというとカーディガンの印象がこれまで強かったですが、最近ではニットトップスが主流になりつつあります。お手持ちのニットですぐマネできるので、トライしてみて。