ある程度のきちんと感をまといたいオフィスコーデ。となると「トップスアウトをした着こなし」はダラしない印象を与えないか心配……。そう思ってトライできずにいる人が多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、トップスアウトしてもダラしなく見えない通勤コーデを作るコツを紹介します!
もくじ
トップスアウトを軽やかに見せる「シアー素材」
まずトレンドの「シアーシャツ」を使えばトップスアウトをしても軽やか。透け感のおかげでモタついて見えず、シャツの真面目さもしっかりキープできます。変わり映えのない通勤コーデにお悩みなら、トレンドアイテムが一つ加わることで今っぽくアップデートできるメリットも。
トップスとボトムのカラーに「濃淡」をつけてメリハリON
トップスとボトムに濃淡をつけると、裾出しでもメリハリのある仕上がりに。色のコントラストをつけるだけなのに、グッと端正でスマートな印象です。
スナップでは「ホワイト」×「ネイビー」の品よく見える配色コンビに。また、このコーデのように「センタープレスパンツ」なら、少し長め丈のトップスでもダラしなく見えにくいですよ。
「ホワイトのワントーン」でトップスアウトをクリーンに導く
トップスアウトをしてもしっかり清潔感をキープできるのが「ホワイトのワントーンコーデ」。ホワイトのクリーンさがすべて受け止めてくれるので、トップス・ボトムの相性を考えずともキレイにまとまるのが嬉しいポイントです。コーデを考える時間がない朝、何気なく手に取った服でも自信の持てる仕上がりにしてくれます。
「トップスアウト前提のアイテム」ならダラしなさとは無縁
裾出しするからってアレコレ考えたくない! それならば、「トップスアウトする前提で作られたアイテム」を選べば失敗いらずです。
例えば「ペプラム」や「Aライン」といったシルエットのトップス。もはや説明不要でトップスアウトがサマになる上、ダラしなさとは無縁です。
「長すぎない丈感のトップス」なら、裾出し+スカート合わせもOK
そもそも「長すぎない丈のトップス」なら裾出しがダラしなく見えません。長すぎず短すぎずの丈感なら、トップスアウトでは難しいスカートコーデも大丈夫。トップスの延長でスカートが馴染み、野暮ったく見えません。