オフィスコーデにおいて近ごろ人気が高まっているのが、ウエストインしない着こなし方。ただ裾を入れ込まないで着るブラウスはラクだけれど、ルーズに見えてしまうことも。クリーンにまとめるにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は【インしないブラウスの通勤コーデ】ご紹介。おしゃれさんのスナップをお手本に、オフィスで好印象に見える着こなし術を解説します。
オフィスのインしないブラウスコーデ、ポイントは?
通勤コーデに使うインしないブラウスは、何よりデザイン選びが肝心。裾出しがダラしなく見えないよう「着映えるブラウス」を選びましょう。
例えば「フレア袖・ボリューム袖のきれいめブラウス」はおすすめ。デザイン性の高い袖に視線が集まるので、インしなくてもサマ見えに。クリーンなスカートやパンツを合わせるとコーデが引き締まります。
ペプラムブラウスの通勤コーデ
インしないブラウスの代表格といえば「ペプラムブラウス」。甘くないデザインや色であれば通勤服に使えますよ。お腹回りをすっぽりカバーしつつコーデにメリハリを演出します。
ボウタイブラウスの通勤コーデ
裾を入れなくても好印象に決まるのが「ボウタイブラウス」。アイテム自体にきちんと感があるのでオフィスにマッチし、パンツに合わせるだけでコーデが完成。ボウタイに装飾性がある分、アクセサリーは控え目にしましょう。
パール付きキーネックブラウスの通勤コーデ
上品なムードが魅力の「パール付きキーネックブラウス」は通勤にうってつけ。キーネックはVネックより肌見せ感が控え目なうえ、パールを施すことできれいめなルックスに。インしなくても好感が持たれるコーデに仕上がります。