【50代ファッション】11月のカジュアルコーデ。同世代おしゃれさん・お手本の服装

最終更新日: 2023/12/13
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11月は朝夕の寒暖差に加え、日々の気温差が激しい時期。50代のカジュアル派さんは、どうコーデすればいいのでしょうか?

今回は、50代におすすめの「11月のカジュアルコーデ」をご紹介。同世代おしゃれさんをお手本に、ラフな服装をおしゃれに着こなすコツをチェックしていきましょう!

ボーダートップス → 顔映りがいい「パネルボーダー」を選ぶ

秋~冬の季節目の変わり目にはボーダートップスがお役立ち。50代女性には「パネルボーダー柄」がおすすめです。襟元や肩、裾まわりが白無地になっているので、普通のボーダートップスに比べてきれいめ。ホワイト効果で顔映りがよくなり、若々しく着こなせますよ♪

パーカートップス → 「スッキリとしたスカート」を合わせる

50代にとってスポーティな「パーカー」はハードルが高く感じるもの。このラフな服には「スッキリとしたスカート」を合わせるのが正解。というのもシルエットがタイトなスカートが大人っぽさをアップして、50代に似合うカジュアルを後押し。若作りに見えることなく健康的に着こなせますよ♪

ニットべスト → 「Vネック&黒色」を選ぶ

長袖ニットを着るほどでもない11月は「ニットべスト」がぴったり。とはいえ大人の女性にとっては、部屋着っぽく見えないかと心配に。そこで50代におすすめなのが【Vネック&黒】のニットベストです。ハンサムな雰囲気があるので、ニットベスト独特のほっこり見えを解消します。

合わせるボトムはきれいめなパンツがおすすめ。コーデにきちんと感が加わり、お出かけモードに仕上がります。

カジュアルなニット → 「襟付きシャツ」を中に着る

カーディガンなどカジュアルなニットには「襟付きシャツ」をインしてみて。首元からシャツの襟が覗くことでクリーンな印象を与えます。

シャツをストライプ柄で取り入れると、きちんと感がグーンとアップ。「寂しく見えるかも?」と心配な首元が引き締まり、清潔感たっぷりに決まりますよ。

定番デニムパンツ → 「カッチリとしたアウター」を羽織る

カジュアル派さんの定番・デニムパンツは脚のラインが出ないものがおすすめ。50代の女性にはスキニーやフレアデザインよりも、「ストレートシルエット」のデニムがお似合いです。

カッチリとした「ジャケット」や「コート」を羽織れば、11月の季節感にマッチしたおしゃれな装いに。デニムコーデが大人カジュアルに決まります。

ジョガーパンツ・スウェットパンツ → 「足首丈&黒色」を選ぶ

「ジョガーパンツ」「スウェットパンツ」は、きれいめなデザインが増えてきたことでトレンドが継続。着心地がラクなので、大人女性にも人気です。

50代が穿く場合は部屋着っぽく見えないよう、シックなデザインを選ぶのがポイント。イチ押しなのが「足首丈&黒色」のパンツ。大人っぽいコーディガンやベストを羽織れば、スタイリングにお出かけ感が加わりますよ♪

カジュアルなカーキ色アウター → 「モノトーンコーデ」に羽織る

秋冬のカジュアルコーデに欠かせない「カーキ色のアウター」。モノトーンコーデに羽織れば大人っぽさを後押ししておしゃれに決まります。

さらにセンタープレスの黒パンツを合わせると効果的。きちんと感のあるパンツのおかげで、ラフなカーキのコートやキルティングジャケットが50代の装いにすんなり馴染みますよ♪

カジュアルなブーツ → 「同色のスカート」を合わせる

流行りのカジュアルなブーツを履くときは「同色スカート」を合わせるのがおすすめ。特に黒ブーツと黒スカートの組み合わせは繋がりがよく、コーデが自然体に決まります。これなら50代もトレンドのブーツをさりげなく履けそうですよね。

2022年11月4日 公開
2023年10月13日 更新

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