朝夕は半袖だけでは肌寒いものの、日中は25度を超えるようになる6月。さらには本格的な梅雨シーズンが到来することもあり、服装選びが難しいですよね。
そこで今回は、50代向けの【6月の普段着コーデ】をお届け。同世代おしゃれさんのスナップから、おすすめの服装をご紹介します。
6月の気温に合う「半袖Tシャツ×薄手の白カーディガン」
一日の気温差が激しい6月は、半袖に薄手の長袖を羽織っておくと安心して過ごせそう。50代におすすめなのが「半袖Tシャツ」と「白カーディガン」の重ね着です。
白のカーディガンを羽織れば顔映りがよくなると共に、爽やかなコーデを演出。黒のパンツを合わせるだけでサマになりますよ。
普段着に「ロングジレ」や「シャツワンピース」をひっかけるだけ
ちょっとそこまでのお出かけには「ロングジレ」や「シャツワンピース」がお役立ち。Tシャツなど普段着にひっかけるだけでOKです。体のラインを拾わない上に部屋着っぽさが消え、50代の装いにぴったりマッチします。
長袖が暑くなったら「5分袖トップス×デニムパンツ・カーゴパンツ」
長袖の羽織モノがいらなくなったら5分袖トップスの出番です。50代におすすめなのが、流行りの「ペプラムトップス」や「ストライプシャツ」。ハーフ丈の袖で気温調節しつつ、ペプラムシルエットやストライプ柄がお腹まわりをおしゃれにカバーします。
デニムパンツやカーゴパンツが若作りに見える?と心配になったときも、ぜひ合わせてみて。シャレ感のあるトップスが大人カジュアルに決めてくれます。
洗濯機でガンガン洗える「スウェットスカート×半袖Tシャツ」
スカート派さんには、穿き心地がラクな「スウェット生地のロングスカート」をおすすめ。トップスはカジュアルな半袖Tシャツが相性バツグンです。
Tシャツはコンパクトなシルエットを選ぶのがコツ。長め丈スカートとのバランスが整い、コーデがスッキリとして見えます。どちらも洗濯機でガンガン洗えるから普段使いに最適です!