授業参観の予定が入ったママにとって、悩ましいのが当日の服装。「カッチリすぎずラフすぎないファッションがいい」とわかっていても、具体的なアイテム選びは難しいですよね。50代の母親なら、どんなコーデで出席するのがベストなのでしょうか。
そこで今回は【授業参観にちょうどいい服装】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップから、おすすめの服とコーデのポイントを解説します。
もくじ
迷ったら「白いシャツブラウス×黒いパンツ」
服選びに迷ったら、一番に頼れるのが「白いシャツ・ブラウス」と「黒いパンツ」のコンビ。服そのものに清潔感ときちんと感があるので、授業参観の装いにぴったりマッチします。
シャツブラウスは、スナップのような「プリーツ切り替え」や「ボリューム袖」を選ぶのがおすすめ。デザインが加わることで、白シャツ×黒パンツが仕事服っぽく見えずオシャレに決まります。
年度初めの授業参観は「白いパンツ」
年度初めの授業参観は初対面のママさんが多いもの。そこでコーデはさりげなく好印象を狙える「白パンツ」がイチ押しです。爽やかで主張が強すぎないから第一印象がいいママに。
合わせるトップスが濃い色でもコーデが重たく見えないので、使い勝手も抜群です。
第一印象がいい「淡い色のパンツ」
人見知りのママさんにおすすめなのが「淡いカラーパンツ」。明るい色味を選ぶと第一印象がグーンとアップ。優しい雰囲気が出るので、初対面でも打ち解けやすくなりますよ♪
公立校なら「カジュアルなパンツ×黒トップス」
公立校の場合は、デニムやカーキなど「カジュアルなパンツ」でもOKです。「シンプルな黒トップス」をプラスすれば、コーデがシックに引き締まり大人っぽくアップデート。パンツに普段使い感があるので、親しみやすいママと印象付けられますよ。
きれいめな服装がよさそうなら「上品なワンピース」
きれいめな服がよさそうな場合は、上品な「ワンピース」をセレクト。加えておすすめなのがウエストリボンのデザイン。大人の女性らしさを演出しつつ、さりげなくメリハリを強調してくれます。
「カーディガン」をプラスするのもイチ押し。体温調節しやすい上に50代のコーデに馴染みます。
上品に体型カバーする「プリーツスカート」
上品さで引けを取らないのが「プリーツスカート」。きちんと感がありながら大人っぽく装えます。
しかも折ヒダが縦長ラインを強調しつつ、下半身のシルエットをさりげなくカバー。同系色のトップスを合わせると、コーデがおしゃれにまとまりますよ。
1枚あると便利な「黒のシャツ」
「黒のシャツ」が1枚あれば、単品で着るのはもちろん軽めのアウター代わりにも使えて便利。落ち着いた雰囲気があるので、授業参観にちょうどいい服です。
スタイリングが暗いと感じたらボトムに「明るい色のパンツ」を投入。大人っぽくハンサムな参観日コーデに決まりますよ。
ボーダートップスを着る場合は「パネルボーダー」
定番のボーダートップスを授業参観に着る場合は、襟元が白無地の「パネルボーダー」を選ぶのがおすすめ。というのも、白が顔映りをよくする上、ボーダー独特のカジュアル感を軽減。ラフなボーダートップスは50代にとって野暮ったさが気になるものですが、これなら大人のコーデにすんなり馴染みます。
2023年7月14日 公開
2024年4月2日 更新