【6月のディズニーコーデ30選】上旬・中旬・下旬別! 大人のディズニーの服装【雨の日対策も】

一年の内でもっとも昼間の時間が長い6月♪ ディズニーランド・ディズニーシーも目いっぱい楽しみたくなる季節です! でも気になることもたくさん。雨が降ったらコーデはどうする? 夜の服装はどんなのが正解? 帽子は何かぶる?

そこで今回は6月上旬・6月中旬・6月下旬に分け、大人向けに6月のディズニーの服装を解説します。

【6月のディズニーの服装】気温はどのくらい?

蒸し暑い日が多くなる6月。気象庁のサイトによると、千葉県における6月の日最高気温の平年値は【25.6℃】、日最低気温の平年値は【19.0℃】です。夜は気温が下がることも多く、昼と夜の気温差は服装で調整した方がよさそう。

これを踏まえ、6月のディズニーの服装をチェックしてみましょう!

【6月のディズニーの服装】コーデのポイント

6月のディズニーの服装、ポイントをまず確認しておきましょう。

ポイント1|日よけ対策と冷え込み対策は両方するべし

ポイント一つ目は日よけと冷え込み、どちらも対策をしていくこと。昼間は暑いと感じやすい6月ですが、対して朝晩は肌寒いことも。帽子や日傘に加えて、寒いときに羽織るアウターを持っていくなど、日よけ・冷え込み両方の準備をしていくことで、気温差に負けずにディズニーを楽しめます。

ポイント2|風対策もできればパーフェクト!

ポイント二つ目は風対策をしておくこと。海辺に位置しているディズニーランド・ディズニーシーは風にさらされやすく、特にシーは風が強いことで有名。風が強いと体感温度が低くなるため、風を通しにくい羽織りものなどを用意しておくと快適に過ごせますよ♪

【6月のディズニーの服装】6月上旬のおすすめコーデ

薄手シャツコーデ

6月上旬のディズニーの服装、朝晩はまだひんやり感じられることがあるので羽織りものがある方がベター。そこで薄手のシャツが役立ちます。昼間は肩掛けやたすき掛けして、寒くなったら羽織るようにすれば、パーク内を回っているときも邪魔になりません。

ジップパーカーコーデ

ジップパーカーも6月上旬にイチ押しの羽織りもの! ジップの開け具合で温度調整できるうえ、首回りが寒いときはフードをかぶったりと意外に使えるアウターです♪

シアーブルゾンコーデ

ブルゾンやマウンテンパーカーを着ていきたいけど、ちょっと暑いかも? そう思ったら薄手生地のタイプを選んでみては。シアー感があるものならトレンド感もしっかり出せます!

【6月のディズニーの服装】6月中旬のおすすめコーデ

締め付けのないワンピースコーデ

6月中旬のディズニー、この頃は蒸し暑さを感じることも増え熱中症には気を付けたい季節です。そこで服装は締め付け感のないストンとしたワンピースがおすすめ! 足元から風がスーッと通り抜けて涼しく過ごせますよ♪

裾ふんわりトップスコーデ

裾ふんわりトップスのコーデもイチ押しです。裾を入れ込まなくてもサマになるので、風通しはもちろんおしゃれ度もバツグン!

キャミワンピース・ジャンパースカートコーデ

一泊二日の旅行などでディズニーに行く予定なら、キャミワンピースやジャンパースカートを使った着こなしも◎。風通しのよさに加えてインナーを替えるだけで着回しできるので、荷物を減らしていきたい旅行にはぴったりです。

【6月のディズニーの服装】6月下旬のおすすめコーデ

リネン素材アイテムコーデ

6月下旬のディズニーは時期的に梅雨に入っている頃。このシーズンの服装でおすすめなのはリネン素材アイテムを使った着こなしです。雨でジメジメしがちな日でも、リネンなら通気性よくとっても快適!

シアートップスコーデ

薄手のシャツやシアートップスを使ったコーデも6月下旬向き。風が通り抜けて、蒸し暑い日も心地よく過ごせます。

透かし編みスカートコーデ

スカートを使った6月下旬コーデなら、透かし編みスカートを取り入れた着こなしはいかが? 可愛らしさも涼しさもパーフェクトなコーデアイデアです♪

【6月のディズニーの服装】雨の日のコーデどうする?

6月のディズニーの服装で気になるのが雨。梅雨やゲリラ豪雨など、雨に降られる可能性が高い日はどんなコーデで行けばいい?

レインコートコーデ

雨具といえば傘ですが、アトラクション列やパレード待ちなど、傘が邪魔になるシーンもあるディズニー。カッパやポンチョなど、傘は着る系のレイングッズと併用する方が便利です。

レインポンチョコーデ

カッパはぴったりサイズではなく、ポンチョなどゆとりのあるサイズ感のものがイチ押し。上からガバッと羽織れる上、リュックやショルダーバッグを持ったままでも着られるのがメリットです。

レインブーツコーデ

足元はレインブーツなど雨用シューズがおすすめ。足を濡らさないことでディズニー時間がグッと快適になります。スキニーパンツなどで足元をスッキリさせると、歩きやすさも満点!

ハーフパンツ×レインブーツコーデ

薄着で過ごせる6月だからこそ、脚が出るボトムスとレインブーツを合わせるのもGOODアイデア! アクティブにまとめたいディズニーには最適な組み合わせです♪

レインブーツの上からパンツ裾をかぶせるコーデ

レインブーツは晴れたときに長靴感が強くて気になる、という場合はパンツ裾の中に入れ込んでみては? これなら普通の靴を履いているように見えますよ!

【6月のディズニーの服装】夜のアウターは何が正解?

昼間は暑くても夜は気温が下がることもある6月。ディズニーでの夜の服装はどうすればいい?

薄手のシャツ

さほど気温差が大きくなさそうな日であれば、薄手のシャツがライトアウターとして役立ちます。昼間はたすき掛け・肩掛けといったアレンジを駆使すれば、余計な荷物になることもなし!

カーディガン

シャツよりしっかりめの対策をするならカーディガンが◎。こちらも肩掛けなどすることで邪魔になりません。

マウンテンパーカーなどのジャンパー

しとしと雨などで夜の気温も低そう、そんな日はマウンテンパーカーなどジャンパー系が役立ちます。フードをかぶれば首元の冷え防止にも役立つので、ぜひ上手に活用してみてください。

【6月のディズニーの服装】帽子のおすすめは?

6月は紫外線も気になる季節。ディズニーに行くならおすすめの帽子は何?

バケットハット

ディズニーでの帽子は基本どんなものでも構いませんが、やはりツバがある方が紫外線対策には効果的。バケットハットなら360度にツバが付いているので、全方位から対策できます!

つば広帽子

UV対策をしっかりするなら、つば広の帽子を選びましょう。最近ではリボン付きのおしゃれ帽子もあるから、ザ・日焼け予防という風にも見えにくいですよ♪

プリーツハット

うねうね感が特徴のプリーツハットは紫外線対策に加えて、可愛さがたまらない一品! ディズニーだからこそ被りたい帽子です♪

キャップ

ディズニーといえばキャラクターグッズも使い倒したいところ。例えばフード付きポンチョを使う予定があるなら、上からフードをかぶれるキャップが便利です! モノによってはキャップの上からキャラクターカチューシャを着けることもできるので、ぜひ試してみてください♪

2024年5月20日 公開
2025年5月20日 更新

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