夏のマスト服といえばTシャツ。手軽さ&カットソーの着心地のよさが手放せないアイテムですよね。一方で、定番だからこそ着こなしがワンパターンになってしまう……、という声も。そんなときは周りと差のつく「カラーTシャツ」を試してみませんか?
今回は夏の薄着コーデが一瞬でおしゃれに見える「カラーTシャツ」コーデを、色別に11スタイルご紹介します。ぜひ、お気に入りのカラーを見つけてみてくださいね♪
もくじ
1. 「クリーム」のTシャツコーデ
まずご紹介するのは、白に近い感覚で着こなし可能なクリーム色のTシャツスタイル。ほんの少し黄みがかった色合いになるだけで、カジュアルな着こなしが柔らかくまとまります。同系色のパンツを合わせて、クリーンなワントーンコーデを楽しんでみて!
2. 「オリーブ」のTシャツコーデ
優しいアースカラーのオリーブ色Tシャツは、色味の持つナチュラルさが夏にぴったり! スナップでは、ペイズリー柄の柔らかボトムスを合わせてオリエンタルなムードに仕上げています。さらにカゴバッグやビーチサンダルを添えて、季節感もプラス。
3. 「ライトグレー」のTシャツコーデ
グレー系のTシャツはカジュアルもきれいめもいける、コーデの幅が広い名品。こちらでは、シワ加工のサテンパンツを合わせて上品カジュアルに。無彩色だからこそどんなカラーのボトムも合わせやすく、白Tシャツ並みに着回しできるはず!
4. 「ブラウン」のTシャツコーデ
ブラウンのTシャツは落ち着いた色合いが大人っぽいアイテム。スナップではブラックパンツを合わせて、ピリッとクールなハンサムスタイルに。ブラウンの温かみを感じる色合いが、辛口コーデに親しみ感を漂わせてくれます。
5. 「パープル」のTシャツコーデ
次にご紹介するのはパープルのTシャツ。「Tシャツでパープル?!」と思う方もいるかもしれませんが、実はとってもおしゃれに見えるおすすめカラー。カットソーならではの落ち着いた発色で、意外と着こなしやすいんです。こちらの見本コーデでは、ホワイトパンツ合わせで清潔感たっぷりなカラーコーデに。
6. 「ピンク」のTシャツコーデ
甘めカラーのピンクは、カジュアルアイテムのTシャツで取り入れるとちょうどいい大人感を演出しやすくなります♪ スナップでは濃淡ピンクのグラデーションをつくり、ワントーンだけどメリハリのあるスタイリングに。クールなパンツ合わせなら幼い印象も排除できます。
7. 「ブルー」のTシャツコーデ
爽やかなブルーのTシャツは、夏の暑さを吹き飛ばす清涼感コーデがメイクできる嬉しい一枚。ブラックなどのダークカラーボトムスを合わせても、ブルーの涼しげな雰囲気が夏コーデをおしゃれに格上げしてくれます。
8. 「イエロー」のTシャツコーデ
イエローTシャツは、夏バテ気味な日も元気になれそうなフレッシュさが魅力♪ そのぶん単品でインパクトがあるため、デニム合わせでシンプルカジュアルにまとめるのがおすすめです。スナップはグレーデニムを使っているので、大人感も◎。
9. 「オレンジ」のTシャツコーデ
元気な印象を作りたいけれど、イエローより落ち着いた雰囲気で着こなしたい。そんな日はオレンジTシャツを取り入れてみてはいかが? フレッシュだけどトーンを落ち着かせた色合いなので派手過ぎず、コーデをヘルシーにしてくれますよ。
10. 「グリーン」のTシャツコーデ
中性的な色合いのグリーンTシャツは、メンズっぽいコーデもレディな着こなしも両方ハマる守備範囲の広い一品。スカート・パンツ、どちらを合わせてもおしゃれに見えます。スナップではロングスカート×スニーカー合わせでレディカジュアルに。
11. 「ネイビー」のTシャツコーデ
最後にご紹介するのはネイビーのTシャツ。ネイビーは大人っぽく着られるから、カジュアルコーデもクールに決まります。ダークカラーですが、青み系の色なので清涼感もバッチリ!
お気に入りのカラーTシャツは見つかりましたか? ぜひ、夏のワードローブに取り入れてみてくださいね♪
オレンジに合う色は? 春夏秋冬のおすすめコーデ – #CBK magazine
undefined
ボルドーに合う色は? 春夏秋冬のおすすめコーデ – #CBK magazine
undefined
ピスタチオに合う色は? 春夏秋冬のおすすめコーデ – #CBK magazine
undefined